【食べたくなるような木!?】食べ物や生活雑貨を木彫りで再現するアーティスト・キボリノコンノさんの、ちょっとほっこりする体験型展覧会が話題に!

現在開催中の、木彫り作家キボリノコンノ氏の作品集『キボリアル』・絵本『なにができる?』出版記念イベント「キボリノコンノ展」」(大阪・大丸梅田店)が話題となっています。思わず食べたくなってしまうような木彫り作品の数々。これはすごい……

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『キボリアル』・『なにができる?』出版記念イベント「キボリノコンノ展」

撮って、触って……ちょっとほっこりする体験型の展覧会

キボリノコンノ氏は、身近な食べ物や生活雑貨を木彫りで再現する木彫りアーティスト。「あっと驚くものを作る」をポリシーに、制作や展覧会の開催など木彫りを通して活動を展開しています。

木彫りの「納豆」や有名メーカーのお菓子など数多くの作品がTVやSNSなどで話題に。2023年8月25日にはキボリノコンノ作品集『キボリアル』(玄光社)、9月25日には『なにができる?』(PHP研究所)が刊行されています。

今回の「キボリノコンノ展」は、上記の作品集の出版を記念し、開催。処女作である「コーヒー豆」から代表作の「納豆」「うなぎパイ」、書籍掲載作品を展示しています。

木の角材を使った「カステラになりたい木の気持ち」や、卵の木身が飛び出した「たまごの木身」などちょっとほっこりする体験型展覧会 ※キボリノコンノ公式Xより引用

普通の「木」から「あっと驚くもの」に変わる制作工程や見て、撮って、触って……ちょっとほっこりする話題の新鋭クリエイターがおくる体験型の展覧会です。また会場では、雑貨など展覧会オリジナルグッズを販売します。

X(旧Twitter)では、1万いいねと話題に。「木から『ムニッ』って音が聞こえてきます」「なんかもはや食べたことある気がしてきた」「一瞬本物に見えた..」「どれも美味しそうだけど、1枚目は私確実に迷わず口に入れます!」など興味津々のコメントが続々。

また、すでに参加した人からは「思わずクスッとしてしまう作品ばかりでほっこり　触れるものもあって、シュークリーム持って写真撮りました! 作品の写真も素敵なんだけど、実物を近くで観れる展示会は貴重でした」との声も寄せられています。

11月11日には、キボリノコンノ氏の来場を予定。興味のある方はぜひ、チェックしてみてはいかがでしょうか。

■開催概要

作品集「キボリアル」・絵本「なにができる?」出版記念「キボリノコンノ展」
会期:2023年10月28日(土)→11月20日(月)
会場:大丸梅田店 13階特設会場
入場時間:10時→19時30分(20時閉場)
※最終日は17時30分まで(18時閉場)
入場料(税込):
一般・大学800円(700円)
小中高生 600円(500円)
　
※未就学児は無料
※(　)内は前売および大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋アプリ会員のサファイアランク、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証所持者の優待料金。

▼食べたくなるような木の作品つくってます