カシオ計算機の女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」、その上位ラインとなる「G-MS(ジーミズ)」から、時分針とデジタル表示窓を組み合わせたアナログ・デジタルコンビネーションモデルの新作が発売となった。

ピンクゴールドベゼル×ブラックバンドの「MSG-W610G-1AJF」(35,200円)、シルバーベゼル×ホワイトバンドの「MSG-W610-7AJF」(33,000円)の2モデルをラインナップする。

  • 左がピンクゴールドベゼル×ブラックバンドの「MSG-W610G-1AJF」、右がシルバーベゼル×ホワイトバンドの「MSG-W610-7AJF」

  • MSG-W610G-1AJF

  • MSG-W610-7AJF

ワイドフェイスの文字板には、視認性のよいアラビア数字のインデックスを採用(3時・6時・9時位置はデジタル表示窓)。本体サイズは縦43.9×横40.2×厚さ12.8mm、重さは約45g、防水性能は10気圧。

機能面では、ソーラー充電システムのタフソーラー、世界6局(日本2局・中国・アメリカ・イギリス・ドイツ)の標準電波で時刻を合わせるマルチバンド6、世界48都市のワールドタイム(31タイムゾーン、サマータイム対応)、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、12時間・24時間の表示切り替え、残照機能付きダブルLEDライトなどを備える。