アサヒ飲料は、「カルピス由来の乳酸菌科学」シリーズより「ラクトスマート200」を9月5日から発売する。

  • ラクトスマート

「ラクトスマート200」は、「カルピス」に由来する長年の乳酸菌研究により選び抜かれた乳酸菌CP1563株由来の10-ヒドロキシオクタデカン酸(10-HOA)を含む機能性表示食品。乳酸菌CP1563株由来の10-HOAには、 BMIが高めの人の体脂肪を減らす機能があることが報告されているとのこと。同商品は、甘さ控えめ・脂肪ゼロであり、甘ずっぱいおいしさを楽しみながらBMIが高めの方の体脂肪を減らすことを提案する。

「カルピス由来の乳酸菌科学」は、「カルピス」を由来とする乳酸菌研究から2013年に誕生した商品で、“乳酸菌とともに確かな健康感と信頼できるおいしさを届ける”シリーズ。2022年に同シリーズに関する飲用シーンの調査を実施したところ、PET100mlは朝食などで自宅内飲用が多い一方で、PET200mlは朝食に加えて自宅外でおやつ代わりや小腹満たしなどでの需要も高いことが判明し、このニーズから、「ラクトスマート200」PET200mlの販売に至ったという。