女優の沢口靖子が、きょう15日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(毎週土曜18:56~)に出演する。

  • 沢口靖子=テレビ朝日提供

最も価値の高いものを当てるイジワル3択クイズを博士ちゃんが出題する「クイズ悪魔の3択」には、文房具好きが高じて木軸ペンを自作するようになり、天然木の魅力にドはまりしてしまった「天然木博士ちゃん」の清水陸くん(17歳、高校2年生)が番組初登場する。陸くんが出題したのは「3つの木軸ペンの中から、35万円の価値がある高級万年筆を当てろ」というクイズ。サンドウィッチマンは「今回は、鑑定のプロ、科捜研がいるんですから!」とすっかり安心モードで、沢口に目利きを依頼する。3本のペンをじっくり観察していた沢口だが、途中、「マリコさんに代わってもらえますか?」と伊達みきおがお願いすると、なんとゴーグルを装着してALSライトを手に、『科捜研の女2022』の主人公・榊マリコさながらの鑑定を開始。「指紋が残っていません。これは……巧妙な手口ですね(笑)」とアドリブを披露する。

サンドウィッチマンと芦田愛菜は突如、目の前に現れた“生”マリコに「ヤバイ…すごい!」「カッコイイ……!」と大興奮するがはたして沢口の目利きで正解を導き出すことはできるのか。2問目はスタジオに一枚板の高級テーブルが3台登場。「3つの木製テーブルのうち、220万円の価値があるものを当てろ」というクイズが出題される。沢口はまたまたマリコらしくルーペを手に目利きに挑むが、数々の難事件を解決してきたマリコ同様目利きを成功させて、罰ゲームの変顔を回避できるのか。 

今回は、本気で宇宙食を開発する小学6年生の博士ちゃんの挑戦にも密着する。