俳優の細田佳央太が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』最終話がきょう19日(23:00~)に放送される。

  • 『もしも、イケメンだけの高校があったら』最終話より=テレビ朝日提供

秋元康氏が手掛ける「イケメン」だらけの学園ドラマ『もしイケ』は、細田演じる平凡な高校生・池田龍馬が個性豊かなイケメン高校生たちと「全国選抜高等学校イケメン大会」という目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描く青春ドラマ。ついに最終話で選抜メンバーが決定する。

入学当初は美南学園がどんな学校かも知らず、イケメンばかりの環境に戸惑っていた龍馬。しかしいつしかイケセン候補者たちや家族、桜井カンナ(遠藤さくら)から影響を受け、本気で選抜メンバー入りを目指すように。発表の日、誰よりも緊張しながら登校する龍馬だったが、若林拓実(藤原大祐)や神宮源二郎(水沢林太郎)、一ノ瀬塁(内藤秀一郎)、宇治原修(藤枝喜輝)らイケセン候補者たちに勇気づけられ、晴れ晴れとした気持ちで講堂へ向かう。しかしエースイケメンの柳一星(宮世琉弥)の姿がなく、龍馬たちは海老名晴子(秋山菜津子)の話を遮って探しに行く。一体柳に何が起きたのか。そして選抜メンバーに選ばれるのは。

また、龍馬、柳、カンナの恋の三角関係も決着。2人の間で心が揺れるカンナが下した決断とは。

本編最終話放送終了後にはオリジナルスピンオフドラマ『イケメン道~美南学園物語~』の最終話がTELASAで配信される。美南学園イケセン代表メンバー5人の会見に、宮世のイケメン兄弟や齊藤なぎさ似の王子様イケメンが登場する。