アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらと=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎさが出演する、テレビ朝日系新ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』(毎週土曜23:00~)のスピンオフコンテンツ『イケメン道~美南学園物語~』第2話がTELASAで配信スタートした。

  • 左から小林拓司、齊藤なぎさ、遠藤さくら、水沢林太郎(C)テレビ朝日

主演の細田佳央太演じる平凡な高校生が、ひょんなことからイケメンばかりが通う美南学園に入学し、個性豊かなイケメン高校生たちと「全国選抜高等学校イケメン大会」=イケセンという目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描いた同作。『イケメン道~美南学園物語~』は、本編では描き切れなかった細田や宮世琉弥、藤原大祐、水沢林太郎、内藤秀一郎、藤枝喜輝らイケメン高校生たちの学園生活を公開する全5話のスピンオフコンテンツとなっている。

第2話では、遠藤演じる桜井カンナと齊藤演じる片桐花の仲良し“花カンナ”コンビが、「イケメン格闘ゲーム」で対決を繰り広げる。宇治原修(藤枝)はひた隠しにしてきた貧乏という事実が周囲にバレてしまい、イケメン候補脱落の危機にも直面。花は宇治原の抜けた穴を誰が埋めるのか検証し直すと言い出し、ガジェットに強い小林悠(小林拓司)に頼んでシミュレーションソフトであるイケメン格闘ゲームを開発、カンナとプレイすることに。花は選抜確実と読む神宮源二郎(水沢)を操作。渋々花に付き合わされていたカンナも負けたくない一心でどんどん熱くなっていき、最終手段としてとんでもないキャラクターを登場させる。

いつもクールでイケセンにも興味がないと言っていたカンナからは熱くなる姿と共に男前発言も。ドラマでは見られないカンナの意外な一面、花カンナコンビの仲の良さに注目だ。