お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス「ドン・キホーテ」のWEB動画「ケンコバからの果たし状」編と「“ケンコバ商店”陳列 」編が15日、YouTubeチャンネル『DonTube【ドンキ公式】』にて公開された。

「ド頂上決戦! 魂の陳列コンテスト」審査員を務めるケンドーコバヤシ

1日より、ケンコバを審査員に迎え、全国のドン・キホーテスタッフが陳列の独創性を競い合う「ド頂上決戦! 魂の陳列コンテスト」を開催中の同社。今回公開された動画では、ケンコバがドン・キホーテ六本木店に展示した「欲望」がテーマの“お手本”陳列制作の過程が収められている。

■ケンドーコバヤシ インタビューコメント

――ドン・キホーテにまつわるエピソードを教えてください。

昔から本当によく行ってましたね。もちろん安いっていうのと、品揃えも魅力なんですけど、何より夜中に行って集まっている色々な人を見て、芸人として人間観察の場にも使わせていただいていましたね。ドンキには人生があると思っています。

――最近のドンキに感じること、ダメ出しなどを聞かせてください。

正直言わせてもらうと、店頭が全然面白くないんです。どこの店歩いても、どの商品を手にとっても、何の声もしないというか、心に語りかけてくるものがはっきり言ってないんですよ。今のドンキには失望しています。情熱が伝わってこないんですよね、あふれんばかりの情熱、燃えたぎるような情熱が。あんなに情熱的だったドンキが、欲望まみれだったドンキが何で“普通”になってしまったのか、変わってもうたなという印象を持っています。

――今回の「ド頂上決戦!魂の陳列コンテスト」の審査員として意気込みをお願いします。

今まで物事に真剣に取り組んだことなかったんですけど、今回だけは初めて真剣に取り組もうかなと思ってます。だいたい区役所とかでもウソついてボケたりして後で大変な目にあうんですけど、今回だけは真摯に取り組もうと思います。

――お手本陳列のコンセプトを教えてください。

僕が考えた最強の駄菓子屋です。子供の時は、たくさん買えなかったもの。大人だからこそ、欲望に身を委ねて買いまくることができる。そんな、大人の夢が詰まった駄菓子屋「ケンコバ商店」を作りました。無限に酒が飲める大人の駄菓子や、どこかで見たことある看板、そして、動画内でも試食させていただいて酸っぱさに悶絶した「史上最高に酸っぱいゼリー」も全ラインナップ入れまし た。ぜひ、欲望にまみれて、ドンキでお買い物いただければと思います。

――今回、実際に自分で陳列を制作してみていかがでしたか?

お酒を飲みたくなるラインナップが多かったので、そこは良いかなと思いました。時間帯によってはそのまま直でアルコールをいくこともあるでしょう、アレは。

――今回、情熱価格の商品で陳列を制作しましたが、ケンドーコバヤシさんが最近“情熱”を感じたエピソードを教えてください。

自分自身の事になるんですけど、最近は巣篭もり生活が多いので玉ねぎをどこまで刻めるかやってみたんですよ。あの時の自分は本当カメラ回しておけばよかったな、と思うぐらい「情熱」にあふれていましたね。最後は涙流しながら雪のようなみじん切りが出来 た。うん、あの時はもしかしたら病んでいたのかもしれない。

――全国のドン・キホーテを愛する皆さんにメッセージをお願いします。

ドンキってみなさん目的があって行ってる人が多いと思うんですけど、これからはもう本当に「なんか時間空いてるなぁ」と思ったらドンキに行くような、それぐらいの「行けば何かが見つかる」みたいな場所に変わっていくと思います。あと、売り場によっては僕を見かけても声をかけないでください。1階とかやったら全然声をかけていただいても大丈夫ですけど、奥まったようなコーナーなんかではちょっと声をかけられたら困るなっていうシーンがあるんで。ドン・キホーテで僕に声をかけるなら1階限定でお願いします。