きょう28日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(毎週土曜18:56~)には、ドラマ『科捜研の女』をこよなく愛する小学5年生の「科捜研の女 博士ちゃん」が登場し、憧れの沢口靖子と感動の対面を果たす。

  • 左から仁茅果ちゃん、沢口靖子=テレビ朝日提供

『科捜研の女』は、沢口が京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを演じる科学捜査ミステリーの最高峰。1999年の放送開始から20年以上にわたって愛され続けており、9月3日には初の映画作品『科捜研の女 -劇場版-』の公開を控えている。「科捜研の女 博士ちゃん」こと仁茅果(にちか)ちゃんは、小学3年生のときにドラマにハマり、以来、同じ回を最低2回ずつ鑑賞。好きすぎて科学捜査の専門書まで読んでいるという女の子だ。

そんな仁茅果ちゃんが、実際の捜査の現場でも使われている「スゴすぎ最新科学捜査マシン」について爆笑授業を繰り広げる。スタジオに事件現場が出現し、芦田愛菜がさまざまな科学捜査マシンを使って犯人の手がかりを探していく。はたして科学捜査で暴かれた犯人とは。

授業の後半には、仁茅果ちゃんと沢口が感動の対面を果たしたVTRも公開。「人生で一度は会ってみたい人は?」と聞かれ、大好きな沢口の名を挙げていた仁茅果ちゃん。スタッフから沢口に取材ができると予告を受けると、「うれしすぎ! 夢みたい……」と大興奮する。

対面当日、仁茅果ちゃんは沢口に質問したいことをノートに書き込んできたというが、絞りに絞った質問は100項目にも及ぶことに。緊張の中、ついに沢口の待つ部屋に足を踏み入れた仁茅果ちゃんは、憧れの人を目の前にして涙が止まらなくなってしまう。彼女のピュアな気持ちに触れた沢口も思わずもらい泣き。「いつもそんなに応援してくれてるんだ、ありがとうね」とやさしい声をかけ、「マリコのどこが好き?」と逆取材する気遣いを見せる。VTRを見たスタジオのサンドウィッチマン・富澤たけしも目を潤ませる。

はたして、仁茅果ちゃんは100個用意した質問のうち、どんな疑問をぶつけるのか。リクエストにこたえて、沢口がカバンの中身を公開&カメラの前で美文字を披露するという貴重映像も届ける。