カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」から、日本の「錦鯉」をデザインモチーフにした新作「NISHIKIGOI」が発売となった。

ベースモデルとして、定番の3型番をチョイス。元祖三つ目モデル「DW-6900」、デジタル・アナログコンビネーションモデル「GA-100」、初代G-SHOCKを受け継ぐスクエアモデル「DW-5600」だ。

  • 三つ目モデル「DW-6900JK」

  • アナデジコンビ「GA-100JK」

  • スクエアモデル「DW-5600JK」

NISHIKIGOIシリーズの三つ目モデル「DW-6900JK」(17,050円)は、白体で全体に緋色の斑点を持つ「紅白」(錦鯉の品種)をイメージ。時計全体を赤と白でデザインした。白ベースのボディ全体に紅の模様を施し、文字板にも白ベースに赤の模様、ライトはフェイスデザインと連動した模様が浮かび上がる。

アナデジコンビ「GA-100JK」(19,800円)は、白体に緋色と黒色の斑点を持つ「大正三色」(錦鯉の品種)をイメージ。赤いボディに黒の模様、フェイスは白ベースに赤のポイントなど、時計全体で「大正三色」を表現した。インダイアルには錦鯉モチーフの針をデザインしている。

スクエアモデル「DW-5600JK」(14,850円)は、黒体で全体に赤と白の模様のある「昭和三色」(錦鯉の品種)をイメージ。ブラックを基調として、フェイスへ赤と白の錦鯉をイメージした模様をプリントした。バックライトには、フェイスデザインと連動した模様が浮かび上がる。

  • 三つ目モデル「DW-6900JK」

  • アナデジコンビ「GA-100JK」

  • スクエアモデル「DW-5600JK」

なお、今回の3モデルについては、別記事『カシオ2021年5月発表の時計新製品を実機写真で! 「G-SHOCK」編』にて実機写真を紹介しているので、ぜひご覧いただきたい。

  • アナデジコンビ「GA-100JK」の12時位置、インダイヤルの小針は錦鯉

  • 三つ目モデル「DW-6900JK」のバックライト

  • スクエアモデル「DW-5600JK」のバックライト

  • スペシャルパッケージ