大石アンドアソシエイツは、イギリスの家電ブランド「ラッセルホブス」から、シンプルな電気ケトル「ベーシックケトル 7013JP」を発売する。発売日は2021年6月11日。価格は5,500円。カラーはブラックとシルバーの2色展開。
ハンドル上部に開閉ボタンを備え、ワンプッシュでふたが開けられる電気ケトル。シンプルなデザインが特徴の「ベーシックシリーズ」の新製品だ。湯わかし中はハンドル下部のパイロットランプが青く点灯して開始と終了を通知する。
湯わかし後に自動で電源が切れるオートオフ機能や、誤ってスイッチを押しても自動で電源が切れる空焚き防止機能も搭載。注ぎ口のフィルタ―は取り外し可能で本体の間口が広いため、給水やお手入れも手軽。本体サイドに水量目盛りがあり、残り湯や給水量をひと目で確認できる。
本体サイズはW21.0×D14.5×H18.0cm(ケトル本体)、重さは650g。最大内容量は1.0L、消費電力は1,200W、コード長は1.0m。