お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次がMCを務めるフジテレビ系バラエティ特番『PIKOOOON!』が、25日(20:00~21:54)に放送。正月の第1弾を経て、ゴールデンに初進出する。

  • チョコレートプラネットの長田庄平(左)=フジテレビ提供

“芸人チーム”VS“笑いを我慢する15人”のお笑いバトルが繰り広げられる同番組。芸人チームは、リーダーを中心に5人で1組となり、戦略を練ってリレー方式で制限時間20分以内に全員を笑わせられたら勝利。笑いを我慢する15人は、笑顔を判定する新開発AI装置“ピコーン”を装着し、誰か1人でも笑いを堪えられれば勝利となる。

芸人のリーダーとなるのは、かまいたち、くっきー!、チョコレートプラネット、堀内健で、メンバーは、アイクぬわら(超新塾)、岩井ジョニ男(イワイガワ)、おいでやす小田、川原克己(天竺鼠)、ハリウッドザコシショウ、サンシャイン池崎、島田珠代、飯尾和樹(ずん)、田中卓志(アンガールズ)、辻井亮平(アイロンヘッド)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ひるちゃん(インポッシブル)、もう中学生、レイザーラモンRG。対するは、総合エンタメスクール「EXPG」のダンサー、武蔵野学芸専門学校のアート集団、ジェットスタートレーニングセンターのキャビンクルー、新人研修中のフジテレビ新入社員たちだ。

かまいたちは、事前にたくさん打ち合わせをして攻めたメンバーを決めたという。濱家隆一は「こんな純度の高いお笑い番組あるんですか」、山内健司は「直前の打ち合わせが多いなと思っていたけれど、実際やってみたらもっと打ち合わせしておけば良かった」となにかをにおわすコメント。制限時間が残り少なくなった時、笑いを求める芸人魂がさく裂、濱家がとった行動に、「こんな姿、見たことない!」と山内もうなる。長田庄平(チョコレートプラネット)は、その過酷さを「お笑い賞レースよりきつい」と表現する。

番組で開発したAI装置“ピコーン”は、約6千人のデータから人の笑顔を数値化し、その笑顔数値が70%を超えると、“ピコーン”サインが立ち上がるというもの。“笑いを我慢する15人”がかぶったヘルメットに装着され、笑うとヘルメット上の笑顔マークが“ピコーーーーン”と反応する。番組ページでは、この“ピコーン”が体験できる。

MCを加藤浩次、アシスタントを矢作兼(おぎやはぎ)、進行を宮司愛海アナウンサーが担当。ゲストは「過酷ですね」と驚がくする観月ありさと、おなかが「ゲラだ」と言うお笑い好きの成田凌。

収録を終えた加藤は「いや、楽しかったですね。芸人さんが、笑いを我慢している一般の方をどれだけ笑わせるかというシンプルな番組ですが、最初はAIが判定ってどうなるんだろうって想像がつかなかったけれど公平でおもしろい。芸人さんが、キレイにスベってもおもしろいし、ネタをしっかり仕込んできているのもすごくおもしろい、僕もMCをやりながら楽しませて頂きました」よコメント。

また、「どのチームもおもしろかったですからね。行った場所に向き不向きもあったり、考えていたところと違うところでたまたま笑ったりとか、一人をロックオンしていたらハタで見ている人笑っちゃうとか、笑いのハプニングや要素がすごく詰まっていておもしろい。笑いの要素っていろいろあるなぁって、勉強にもなりました。みなさんもその辺を楽しんで、笑ってもらえればと思います」と呼びかけた。

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