「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」の40周年記念商品として、駆動機構・劇中サウンド・発光演出・を組み合わせ、劇中シーンを現実世界で体感できる、"体験"に挑戦する新たなガンプラ「REAL EXPERIENCE MODEL」が登場。『機動戦士ガンダムUC』より、「REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム(AUTO-TRANS edition)」(55,000円/税込)の予約受付が、プレミアムバンダイでスタートしている。

「REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム(AUTO-TRANS edition)」では、キット本体からその場面の挿入歌やキャラクターボイスが流れ、キャラクターの台詞に連動して発光演出と駆動機構による“自動変身”が発動する。現実世界で劇中のユニコーンガンダムの変身シーンをそのまま体感することができる商品となっている。

ガンプラ史上初の、自動変身を実現した駆動機構を搭載。ユニコーンガンダムのユニコーンモードからデストロイモードへの変身をオートメーションで再現。また、全高約40cmの大型サイズで立体化となる胸像モデルはその迫力の大きさながらも詳細なディテールと造形感を追求しています。その内部に完成済みの駆動発光ユニットを搭載することで、ガンプラならではの組み立て体験も楽しむことができる。

収録する劇中サウンドは、特に印象的な変身シーンを、episode1~7それぞれから7つセレクト。さらに、劇中でも明かされることのなかったミネバ・ラオ・ザビによる“演説の全貌”をボーナストラックとして収録。バナージ・リンクス(内山 昂輝)、ミネバ・ラオ・ザビ(藤村 歩)のセリフとともに、劇中の効果音、『機動戦士ガンダムUC』episode7のEDテーマ「StarRingChild」や、サントラ未収録曲を含む全13曲の劇中楽曲を楽しめる。

購入特典として、『機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]』の世界感をイメージしたディスプレイボードも付属。

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