お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、きょう2日(23:40~24:40 ※一部地域除く)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『太田伯山ウイカのはなつまみ』で、漫才王座決定戦『M-1グランプリ2020』で巻き起こった“漫才論争”について語る。

  • 左から花澤香菜、田中裕二、太田光、神田伯山、ファーストサマーウイカ=テレビ朝日提供

同番組は、太田、講談師の神田伯山、タレントのファーストサマーウイカが、世の中の“はなつまみ”たちへの対処法を探っていくというもの。今回はゲストMCとして、『鬼滅の刃』で甘露寺蜜璃役を務める声優・花澤香菜が登場する。

『鬼滅の刃』について、太田が「面白い! 核の部分で面白い!!」と絶賛する一方、伯山はまったく作品に触れたことがなく、「なんで(禰豆子が)竹をくわえているかもよくわからない」と明かす。

花澤が、爆笑問題のラジオのファンだと告白し、「みなさんは私の神メンバー!!」と話すと、太田も「オレも“鬼滅”が好き! 花澤ちゃんかわいい!」と喜ぶ場面も登場する。

また、『M-1グランプリ2020』で巻き起こった“あれは漫才なのか論争”にも話が及ぶ。太田が「2020年のM-1で、唯一、漫才になっていなかった」として、苦言を呈するコンビとは。

さらに、新日本プロレスの内藤哲也も参戦し、3人に「後輩がまったくオレをほめてくれない。後輩にほめられたいオレってはなつまみ?」という悩みを持ちかける。