King & Princeの永瀬廉が、28日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)で、“国宝級イケメン”で初の1位に輝いた心境を語った。

女性ファッション誌『ViVi』(講談社)が開催した人気企画「国宝級イケメンランキング」で、2020年上半期において1位を獲得した永瀬。総投票数約11万票の読者アンケートで選ばれ、「いざこういうのに選ばれると緊張しちゃう。でも、マジでありがたい。ファンの人がプレゼントしてくれたものやから。これに関しては、僕の力じゃないからね。ありがとうございます!」とファンに感謝。

同企画では、2019年上半期と下半期で、メンバーの平野紫耀が2連覇を達成して殿堂入り。ランキングが発表された際、さまざまな人から反響が寄せられたという永瀬は、「『顔面おめでとう!』みたいな感じも来たし。いやいや、略し過ぎやろ!」と苦笑しながら、「どうせなら、2020年下半期もいきたいなっていう気持ちが実はあります。これからも応援よろしくでございます」と、平野に続く2連覇に向けてアピールした。

また、リスナーから「顔で得したこと」を聞かれると、「小さい頃から、ご近所さんにめっちゃかわいがられた」と話した永瀬。ただ、「俺の顔面は結構、波がある」そうで、「俺のピークは1~2歳。そのときの俺が一番かわいかったね。そこから成長していって、中1くらいで顔が若干、“おたまじゃくし”っぽい時期があったの。髪型をアシンメトリーとかにしてもうて。それで、中3でバーンと盛り返すっていうのが、俺の人生の顔面遍歴って感じかな」と事細かに説明して、スタッフを笑わせていた。