タレントの中居正広が、22日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『新・日本男児と中居』(毎週金曜24:30~)で、人生初のリモート飲み会に挑戦した。

今回、頻繁にリモート飲み会を行っているという編集者の箕輪厚介氏と、箕輪氏のオンラインサロンメンバーである大学生5人と、リモート飲み会。中居は「苦手だなぁ」と抵抗を見せつつ、スタートさせた。

箕輪氏が「乾杯しましょう」と言うと、中居は「ちょっと待って! 保険証か免許証見せてもらえる? 俺、こんなんで干されたら最悪だよ」と大学生の年齢をしっかり確認。20歳であることを確認すると、「大丈夫ね。じゃあ乾杯しましょう」と乾杯した。

そして、大学生からの質問に中居が答えていき、「働くとは何か」、「MCとして意識していること」などについて回答。はぐらかしつつも深い話をし、箕輪氏は「これだけで本一冊になる」「めちゃめちゃ貴重な話」などと興奮していた。

大学生の1人は石川県の実家から参加。それを聞いて、中居は「石川県の子でも参加できるっていうことか。ちょっと悪くないシステムだなと思った」とリモートの良さを感じていた。