元HKT48でタレントの指原莉乃が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00～11:15)にゲスト出演し、アイドルの今後についてコメントした。
指原莉乃
新型コロナウイルスの影響により、ファンとの接触も自粛を余儀なくされているアイドルたち。AKB48グループが「会いに行けるアイドル」をキャッチフレーズとしていることから、その行く末ついて意見を求められると、「今はどのグループも止まっている状態。今後どこがやり出すのか全くわからない」と現状を伝えた。
一方で、「CD以外の方法でお金を生み出していく方法をどんどん考えていかないと」と危機感を抱いている様子の指原。「コンサートを有料化してネットで観られるようにすることもそうです。いわゆる“投げ銭”といわれるもの。インターネットで観ていて、そこからお金を投げてもらってという課金の方法を頼りにして」と具体案を挙げ、「“CD握手”じゃない売り方を当たり前にしていかないとダメだなと思います」と持論を述べていた。
