元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が4月30日から5月1日にかけて、インターネットテレビ局・AbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜17:00~7.2時間生配信)に生出演。東京タワーの前で令和を迎え、カウントダウンの前に草なぎのナレーションで3人のメッセージが流れた。

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    左から香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛

毎月第1日曜に生配信している同番組だが、今回は特別に日程を変更し、平成最後の日から令和最初の日にかけて生配信。平成元年から平成31年までの数々の名曲を歌う「平成名曲ライブ」のほか、平成最後にやりたいこと、やり残したことに挑戦した。

香取は、平成最後にやりたいこととして「令和を大好きな東京タワーで迎えること」を希望し、3人は東京タワーへ。香取は「平成の時代、辛い時や悲しい時もいつも東京タワーが支えてくれたので」と話した。

平成最後の瞬間はそんな東京タワーの前で、東京タワーにちなんで333人のファンを前にカウントダウン。カウントダウン中、草なぎによるナレーションで3人のメッセージが流れた。

そして、令和初となるライブは、3人が主演した映画『クソ野郎と美しき世界 THE BASTARD AND THE BEAUTIFUL WORLD』の劇中歌「新しい詩」をパフォーマンス。さらに、東京タワーの屋上にあがり、「72かのナニかの何?」を披露した。

■3人のメッセージ全文

「新しい地図」を広げて約1年半。映画や舞台だけでなく、『72時間ホンネテレビ』を皮切りに、ブログに、インスタ、ユーチューブ、月に1度の『7.2新しい別の窓』と、かつてはやれなかった新しいことに、どんどん挑戦している。

そして、それを応援してくれる多くのNAKAMAたちと一緒に、毎日のようにSNSで共有し、共感し、楽しんでいる。

確かに、よくわからない大人の事情とかもあるのか、まだ僕らは、みんなが望む場所になかなか到達できていない面もある。でも、これだけは言える。僕らはみんなのおかげで、ものすごく今、生きている。そして同時に、同じ時代を「みんなもまた生きているんだ」ということを日々、強く、実感している。

思えば、平成の30年間、僕らは、何かに追われるように、ただひたすら、がむしゃらに走り続けてきた。とても必死だったから、見えていなかったこと、気づいていなかったこともあったと思う。

平成をともに走ってきた大勢の人たち。今、みんなの顔が、よく見える。みんなの気持ちが、よくわかる。それはもう、痛いくらいに。

そう。僕らは、ともに、生きている。かつて、みんなが、ちゃんと立っていられるように、「一人一人に世界で一つだけの価値があるんだ」って伝えたかった。

そして今、思う。みんなもう、誰かのメッセージを受け取るだけじゃなく、ちゃんと地に足つけて「自分の物語」を生きている。少なくとも、そう生きようとしている。

僕らがそんな「あなたの物語」の一部になれたら、こんなうれしいことはない。

さあ、令和の時代になる。令和の英語訳は「ビューティフルハーモニー」だそうだ。家族や友人だけでなく、SNSでつながっている、そんな身の回りの人たちの想いにも寄り添い、共感し、ともに品良く、美しく、生きていこう。

いよいよ、新しい時代。ワクワクするような、新しいことを、一緒に、やろうね。平成から、令和へ。私たちは、新しい地図。

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(C)AbemaTV