amazarashi「それを言葉という」リリックビデオのワンシーン。

amazarashiの新曲「それを言葉という」のリリックビデオが、再生中の歌詞をビジュアライズするスピーカー・Lyric Speakerのオフィシャルサイト内で公開された。

「それを言葉という」は、「歌の言葉の持つ魂(言霊)には、人の心を変え、社会を変えていく力がある」というLyric Speakerの理念を表現するべく書き下ろされた楽曲。リリックビデオは東京・日本近代文学館内にあるBUNDAN COFFEE & BEERで撮影されたもので、秋田ひろむの愛読書を含む文芸作品と共にLyric Speaker Canvasが本棚に置かれ、楽曲の歌詞が映し出されている。

歌詞のモーショングラフィックはLyric Speaker Teamが「それを言葉という」のメッセージ性を最大限に伝えるために新たに製作したもの。このモーショングラフィックをベースにした新たなプログラムも作られ、今後のアップデートでLyric Speaker Canvasに実装される。