『仮面ライダージオウ』アナザーライダーを生み出すアナザーウォッチが商品化

特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』より、未来からきたタイムジャッカーがアナザーライダーを生み出すためのアイテム「アナザーウォッチ」が、なりきり玩具になって登場。「DXアナザーウォッチセット」(3,240円/税込)として、プレミアムバンダイで2018年11月1日11時から予約受付がスタートする。

2019年3月発送予定「DXアナザーウォッチセット」(3,240円/税込)

「DXアナザーウォッチ」は、付属のカバーパーツを付け替えることで「アナザービルド」、「アナザーエグゼイド」、「アナザーフォーゼ」、「アナザーファイズ」、「アナザーウィザード」の5人のアナザーウォッチに変化。天面のボタンを押すことでアナザーライダーの名乗り音や変身音が発動する。また、別売りの「DXジクウドライバー」など、ライドウォッチ連動の「仮面ライダージオウ DXシリーズ」と連動可能となっている。

主人公・常磐ソウゴが現在・過去・未来のあらゆる"時"を救うため、仮面ライダージオウとなって戦う『仮面ライダージオウ』。劇中に登場するアナザーライダーとは、新たな王を擁立しようと企むタイムジャッカーが、アナザーウォッチを使いレジェンドライダーの力で創り出した仮面ライダーのこと。アナザーライダーが誕生した瞬間、その時代に活躍する正規のライダーは消滅、アナザーライダーにとって代わられてしまい、歴史そのものが変化してしまう。