女優の土屋太鳳が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜22:00～)の第7話が、きょう24日に放送される。
-
土屋太鳳主演『チア☆ダン』第7話の場面写真
春になり、わかば(土屋太鳳)は3年生になった。チアダンス部を結成して9カ月。最初わかばと汐里(石井杏奈)の2人だけだったチアダンス部も今や20人となった。
顧問の太郎(オダギリジョー)が入院中の間、代理で桜沢教頭(木下ほうか)が顧問を引き受け、わかばの姉あおい(新木優子)がコーチを務める中で自信に満ちた踊りをするROCKETS一同。1日24時間の限りある時の中で、全米制覇を目標とするROCKETSは時間を無駄に出来ない。北信越チャレンジカップまであとひと月をきり、今回はJETSが出ない大会なだけに、優勝出来ないはずがない！と気合を入れる。
桜沢教頭は、学業以外は全てチアダンスに捧げるくらいの覚悟が必要と言い、今後チアダンス部は恋愛禁止の宣言。そんな宣言の直後も汐里は春馬(清水尋也)の姿をみるや黄色い声援を送る。その姿を見てため息をつく麻子(佐久間由衣)の前に突然、一学年下の男子生徒の水嶋(遠藤健慎)が現れ連絡先が書いてあるラブレターを渡す。動揺を隠せない麻子だったが――。
一方、妙子(大友花恋)の父親が腰を痛めてしまい、お店を手伝わなくてはいけなくなった妙子。練習になかなか顔を出せなくなり、だんだん周りとのズレが目立ってきた。妙子はROCKESの優勝の為に、ある思いをみんなに伝える――。
(C)TBS
