俳優のマギーが、7月9日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』(毎週月曜21:00～ ※初回30分拡大)にレギュラー出演することが決定。捜査一課の刑事役を演じる。
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『絶対零度～未然犯罪潜入捜査～』に出演するマギー=フジテレビ提供
上戸彩演じる新米女性刑事・桜木泉の活躍と成長を描いてきた同シリーズ。シーズン3となる今作は、沢村一樹演じる元公安のエリート刑事・井沢範人が主人公で、“未来の犯罪を予測して捜査する”ということをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開を盛り込む。
マギーが演じるのは、現場責任者として腕を振るう、捜査一課刑事・警部補の早川誠二。ひたむきに事件の捜査に向き合う早川は、部下となる巡査長・板倉麻衣(田中道子)とともに、井沢率いる未然犯罪潜入捜査班、通称“ミハン”の表向きの姿である総務部資料課と絡んでいく。
同シリーズのファンだというマギーは「海外ドラマのような多層構造な脚本の面白さと、さらに今回は主人公の沢村さん自体にも謎があり、一体どういうことなんだろうという世界観が、月9ドラマだけどラブストーリーではなく、ミステリーファンや、僕みたいな海外ドラマファン、もちろんいままでの『絶対零度』のファンも含めて見てもらいたいし、『おっ!』と言わせられるドラマなんじゃないかなと思います」と熱弁。
今回の役柄については「一生懸命で愚直なやつなんだろうなって感じています。まじめに一生懸命捜査したり文句言ったりしながらも、その様子が、傍からはどこかコミカルに見えたらいいなと思っています」とコメント。「例えば田中道子さん演じる板倉という背の高いかっこいい女性の横で、ちっちゃいおっさんがワーワー言っている絵面が、『なんかおもしろいね』ってなればいいなと思っています」とイメージを語っている。
(C)フジテレビ
