女優の鈴木京香が、5月31日に50歳の誕生日を迎え、出演するテレビ朝日系ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(毎週木曜21:00~)の「特命捜査対策室」第6係のセットで、サプライズ誕生会が開催された。

  • 遠藤憲一、波瑠、鈴木京香、高田純次

    左から遠藤憲一、波瑠、鈴木京香、高田純次 -テレビ朝日提供

鈴木演じる鳴海理沙とバディを組む主人公・矢代朋役の波瑠をはじめ、遠藤憲一、高田純次ら第6係のメンバーとスタッフがお祝い。鳴海が文字フェチの頭脳派刑事ということもあり、辞書をかたどった特製バースデーケーキと「ハッピーバースデートゥーユー」の大合唱をプレゼントした。

サプライズの誕生会に鈴木は「えーっ!?」と目を丸くし、うれしそうな笑顔に。感激のあまり、隣にいた波瑠を思わずハグする一幕もあった。

50歳になった鈴木は「一世紀の半分を生きてしまいました(笑)。記念すべき節目に皆さんとご一緒できて、うれしいです。もっともっと頑張ります! またご一緒できますよう、祈っております」と挨拶。ケーキに飾られた理沙のトレードマークであるメガネや自転車といったチョコレート細工を一つ一つ見つめていた。

また、波瑠が「最後までスピード感をもって駆け抜けられたら、と思っております」と決意表明し、遠藤が「素晴らしい作品に感謝しております! 撮影が終わっても、またみんなと会いたいです!!」と話すと、高田も「楽しい仕事はすぐ終わっちゃいますよね。これからも何かあったら、よろしくお願いします」と、残りわずかとなった撮影を惜しんでいた。