タレントの眞鍋かをり(37)が、13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(毎週日曜9:55~11:25)にゲスト出演し、年齢を詐称していた当時の心境を告白した。

眞鍋かをり

眞鍋かをり

眞鍋はデビュー時の生年月日を「1981年3月31日生まれ」としていたが、現在は「1980年5月31日生まれ」。ゲストの経歴ボードを解説するお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(41)は、「37歳というプロフィールなんですけども、実は眞鍋さん、詐称しておりました」と暴露し、タレントの岡田結実(18)は「月も変えるんですか!」と驚きの声を上げた。

番組では「304日の詐称」と指摘された今回の件。眞鍋は「ちっちゃいサバ読みなんですけど」と前置きし、大学1年生でデビューした当時、「18歳大学生」で売り出す期間を延ばすために「1981年3月31日生まれ」になったと裏事情を明かした。

正しい生年月日に戻すきっかけがなかったと語る眞鍋。「3月31日が近づいてくると本当に恐怖なんですよ。グラビア時代のファンの人も気づいていたんです。卒業アルバムを見て『違う』という噂が回ったりして。私もバレているのを知ってるんですけど、(ファンの方が)イベントとかで『誕生日おめでとう』と3月に(プレゼントを)持って来てくれる。お互い分かってるんだけど……」と苦い過去を振り返っていた。