Netflixで配信中の恋愛バラエティ『あいのり:Asian Journey』に出演しているベッキー、裕ちゃん、アスカが15日、東京・北青山のロイヤルガーデンカフェ青山で行われた「あいのり Cafe オープニングセレモニー」に登場した。

「あいのり Cafe オープニングセレモニー」に登場したベッキー

同番組が残り2話で最終回を迎えることを記念して期間限定(3月18日まで)でオープンした「あいのり Cafe」。あいのりオリジナルメニューや、あいのり名物のラブワゴンを展示するなど、"あいのり"一色の同カフェについてベッキーは「最高ですよ。完璧です! もう『あいのり』から逃げられないですね。ラブワゴンもあるし、オリジナルメニューもあるし、小さいことですがポスターももらえてうれしいです」とすっかり気に入った様子。既に鑑賞したという最終回は「ビックリな結末ですよ。こういう終わり方するんだ? と。こういうのもありだなと思いましたね」と感想を述べながら「見ている方は引き続き楽しんで欲しいし、見ていない方はワンシーンだけ見てください! 一気に心を掴まれると思いますよ」とアピールした。

イベントの途中からは同番組に出演して初のカップルとなった裕ちゃんとアスカも登場。この日初めて2人に会ったベッキーは「私が恋愛を語るのも変ですが、番組で偉そうなこと言っちゃっているからみんなにゴメンねって言っといてください(笑)」と恐縮しきりで、「あまり仕事という感覚じゃなくて、家でテレビを見ているような感じなんです。綺麗なコメントじゃなくて、視聴者の方もさらけ出して見ていると思うから、本音で言ったほうがいいかなと思って」と同番組に対する姿勢を吐露。同番組は出演者の真実の愛を見つける旅でもあるが、ベッキーは「乗りたかったですね。最初から乗りたかったです」と2人に羨望の眼差しを送った。また、イベント前日はホワイトデーだったが、MCからホワイトデーの質問が飛ぶ場面も。それについては「昨日は六本木でゴーヤチャンプルを食べました。人のお金だったので、それで満足です」と回答していた。