舞台『漫画みたいにいかない。』(4月5~7日、東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール)の最終日となる7日の昼夜2公演が、ライブ・ビューイングされることが22日、発表された。

舞台「漫画みたいにいかない。」

舞台『漫画みたいにいかない。』=日本テレビ提供

今作は、放送作家のオークラが脚本と初の監督を務める、まったく売れない時代遅れの漫画家とその周りの人々の"漫画みたいにいかない日常"をシニカルな笑いと哀愁で描くコメディ。漫画家・戸塚オサムを角田晃広、アシスタント・荒巻弘彦を山下、定食屋のマスター・鳥飼昭雄を飯塚悟志、編集者・足立徹を豊本明長、そして、戸塚の一人娘・高橋るみを山本が演じる。

またゲストとして、すでに発表された元AKB48で女優の島崎遥香に加え、俳優の山崎樹範が出演することも決定。昨年にはオークラが作・演出を手掛けた舞台『リメンバーミー』で主演を務めた山崎が、どんな演技を見せるかにも注目だ。

  • 山崎樹範