俳優の生田斗真、池松壮亮、二階堂ふみが、2月20日より放送される栄養炭酸飲料「デカビタC」のテレビCM「操られるハンター」編と「試着」編で、人気ゲーム「モンスターハンター」とコラボレーションする。

  • 左から二階堂ふみ、生田斗真、池松壮亮

    左から二階堂ふみ、生田斗真、池松壮亮

同CMは話題のゲームの世界を舞台に描く「デカビタC」CMシリーズの第2弾で、2017年にはマリオシリーズとコラボした。生田、池松、二階堂の3人がハンターたちに扮し、仲間と協力して強大なモンスターに挑む。

「操られるハンター」編では、モンスターのリオレウスと対峙する3人が、プレイヤーの指示で敵に向かうものの、プレイヤーが初心者だったために武器が味方に向いてしまう。さらに戦闘中にもかかわらず肉を焼いてしまったり、プレイヤーが彼女と電話に夢中になっているために動けなくなってしまったりと、翻弄されながらも「デカビタC」を飲んでエナジーをチャージする。

「試着」編では、二階堂が武器屋で試着したキュートな装備を披露するも、プレイヤーが装備をチェンジしてしまったために思いもよらない装備に変わり、二階堂が「見えすぎ~!」とお腹を隠す。「デカビタC」を飲んだ二階堂が、生田と池松を「見るな~!」と追いかけ回す展開となっている。

撮影では、武器である大剣を手渡された生田。「相当重いので、途中でバランスを崩す可能性があります」と言われていたとおり、「重っ」と驚く生田だったが、セッティングの間に練習、"初心者プレイヤー"をイメージしたぎこちない剣さばきを再現し周囲の笑いを誘っていた。

「映画の撮影並みにたくさんのスタッフの皆様がいらっしゃった」と振り返る生田。「気合い入ってんなーという感じがして、すごく燃えました」と撮影について語った。また"モンハン"について「ゲームをするために友達と集まるということを、『モンスターハンター』がまた思い出させてくれた」と印象を明かす。「僕も各シリーズをプレイしていますが、幼少時代の気持ちを思い出させてくれるのが『モンスターハンター』だなと、みんなと遊ぶたびにいつも思います」と思いを表した。