福徳長酒類は4月28日、「会社の先輩・上司との飲みニケーション」に関する実態調査の結果を発表した。同調査は4月14日~16日、全国20代~50代の派遣社員・契約社員、一般社員(一般~主任・係長)・管理職(課長~部長・執行役員)の男女1,797名を対象に、インターネットで行われた。

職場の飲み会頻度、平均月1.02回

「飲みに行く頻度」

会社の先輩や上司、あるいは後輩や部下と「どれくらいの頻度で飲みに行く機会があるか」を聞いたところ、平均的なペースは1カ月におよそ1回(1.02回)であることがわかった。

男女別にみると、女性の平均値が1カ月に0.83回に対して、男性は1.25回と女性の約1.5倍という結果となった。また、職位別で比べると、一般社員が1カ月に0.85回だったのに対して、管理職では1.58回と、1.86倍だった。

次に、前質で「6カ月に1回以上の頻度で飲みに行く機会がある」と回答した600名(男女各300名)を対象に、先輩や上司と飲みに行くメリットを聞くと、1位は「先輩や上司と仲良くなれる」(34.8%)だった。以降、2位「仕事上の体験を教えてもらえる」(27.8%)、3位「人脈が広がるチャンス」(23.8%)、4位「良いお店を教えてもらえる」(23.0%)、5位「人生の先輩として悩みを聞いてもらえる」(18.7%)と続いた。

飲みに行きたい・行きたくない人物像

「飲みに行きたい先輩や上司」

「飲みに行きたくない先輩や上司」

「飲みに行きたい」会社の先輩や上司の人物像について質問すると、「親しみやすい人/おもしろい人」(45.8%)が1位だった。次いで「仕事ができる(実力がある)」(39.5%)、「頼もしい(頼りがい/包容力がある)人」(36.0%)となった。

一方、「飲みに行きたくない」と思う要素は「やたら偉そうに接してくる人」(59.3%)、「お酒の飲み方やマナーが悪い人」(57.2%)、「パワハラの傾向がある人」(50.8%)が上位にあがった。

先輩や上司との飲み会で嫌だったこと

「先輩や上司と飲んで嫌な思いをしたか」

これまでに会社の先輩や上司と飲んで、「嫌な思い」をしたことがある人の割合をみると77.7%。このうち「たくさんある」が11.5%、「たくさんではないが何度かある」が59.7%と、全体の71.2%は複数回「嫌な思い」をしていたことがわかった。

また、どんな点が嫌だったのか聞いたところ、「仕事と関係がない過去の武勇伝を延々と聞かされた」(36.9%)、「仕事上の武勇伝や自慢話を延々と聞かされた」(36.7%)が上位にならんだ。