異性

■同性には気を使う
・「同性だと気を使ってしまう」(30歳女性/通信/事務系専門職)
・「女性同士だと気を使うことが多くて疲れる」(35歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「同性だと気を使って面倒だから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)

■感情的になる?
・「女性同士だと、感情により、仕事の出来に影響が出ることがあるから」(32歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
・「同性はドロドロしてるから」(37歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「同性だとお互い感情的になりやすい」(31歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「同性はどうしても言えないことがあったり、相性が悪いと本当に何も話したくないと仕事でも割り切れないことがあって進むことができない」(33歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

■異性の方が利用できる
・「男はビジネスになるといい意味でも悪い意味でも女営業を軽く見ているところがあるので、そこを利用できて手玉に取りやすい」(28歳女性/商社・卸/営業職)
・「相手が勝手に色々気を回して進めてくれることが多いから」(25歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「おじさんがいいので」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「異性の方が優しいから」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)

■異性だと割り切れる
・「異性だと、別の生き物だと思って割り切れるし、相手もそう思って接するから」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「そもそも性別が違うからいいじゃんっておもえる」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ビジネスライクに接することができる」(34歳女性/その他/その他)
・「一つ壁があって程よい距離感」(27歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)

■男性の考え方が良い
・「考え方が違うので勉強になることが多いから」(35歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「男の方がさばさばしている」(27歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「ギスギスせずに進められる」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「自分は女だけど、考え方が女性的でないので、同性とはやりにくい事が多いので」(50歳以上 女性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

■同性だと嫉妬してしまう
・「同性だと自分と同じものを求めてしまうから」(34歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「異性の方が同性より悪意や嫉妬を感じないので優しい人が多い」(37歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「同性同士はやっかみが邪魔をする」(38歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

その他

・「性別というよりは性格なので、男だから、女だからということはない」(26歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「対人なので、性別は関係ない」(35歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「どちらでも気にならない」(47歳女性/医療・福祉/専門職)
・「異性と働いたことがないからわからない」(28歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「性別よりも個人の問題」(39歳女性/運輸・倉庫/技術職)
・「基本は双方いたほうがよいが、柔軟性や感情なども必要な時はどちらかだけのほうがよいときもあるから」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「違いがわからない」(23歳女性/建設・土木/技術職)
・「それぞれに利点がある」(47歳女性/学校・教育関連/専門職)

■総評
同性と異性、働きやすさをきいたところ、「異性とのほうが働きやすい」と感じている女性のほうが多い結果となった。しかし、この結果そのものよりも、理由を表したコメントをきちんと見ていくことが大切だろう。

女性同士の方が働きやすい、という方の回答には「恐怖感がない」「緊張しない」という意見が多く見られた。これは、男性と仕事している際に萎縮してしまう女性が存在していることを表している。また、「体調のことをわかってくれる」という意見について、女性が様々な事情で体調を崩しやすいことなどは、確かに男性ではなかなか実感しづらい点かもしれない。

逆に異性との方が働きやすいという意見では、「同性同士だと嫉妬してしまう」「異性だと別の生き物と割り切れる」といった回答が多かった。「女性の方が感情的」「男性の方がサバサバしている」という意見も寄せられた。そもそもこう答えている女性はそこまで感情的ではないのでは……と考えると、すべての女性に当てはまるとは言えないが、「感情的な人とは働きにくい」と思う人は多いようだ。

「性別よりも性格」といった回答ももっともであり、すべてこのように割りきっていけると、真に皆が働きやすくなるのかもしれない。同質な存在だけで仕事をするより、男性、女性、個人の個性を生かした働き方ができるのが一番だ。