プロモーションラボが運営する通販サイト「あしたるんるん」はこのほど、女性のためのアロマオイル「女子のおまもりエッセンシャルオイル」(税別1,800円)を発売した。

「女子のおまもりエッセンシャルオイル」左から、「艶(Tsuyayaka)ブレンド」「安(Yasuragi)ブレンド」「柔(Yawaraka)ブレンド」(各税別1,800円)

同商品は、女性ホルモンバランスプランナー・烏山ますみさんが監修したアロマオイル。烏山さんの著書『セラピストのための女性ホルモンの教科書』に記載されている女性特有の悩み3タイプ「自律神経タイプ」「セロトニンタイプ」「卵巣疲れタイプ」別に合わせて、アロマオイルをブレンドした。

タイプ別に3種類の香りがラインアップ(香りやタイプは『セラピストのための女性ホルモンの教科書』の理論を元にしたイメージであり、効果効能を説明するものではない)

「柔(Yawaraka)ブレンド」は、ハーブ系のすっきりとした香りのオイル。体のこわばりを自然と柔らかくするようなイメージとのこと。マジョラムスイート、ラベンダー、カモマイルローマンなどをブレンドしている。

「安(Yasuragi)ブレンド」は、かんきつ系のさわやかな香りのオイル。生理前のイライラや不安に安らぎをもたらすような香りだという。ベルガモット、マンダリン、ラベンダー、スイートオレンジなどをブレンドした。

「艶(Tsuyayaka)ブレンド」は、フローラル系の華やかな香りのオイル。女性らしさや艶やかさをイメージするような温かみのある香りに仕上げたとのこと。ブレンドしたオイルは、ゼラニウム、クラリーセージ、サイプレスなど。

烏山さんの著書によると、匂いを嗅(か)ぐという嗅覚からの情報は脳に直接伝わり、香りに対して抱く感情はその時の心身の状態によって左右されるという。3種のアロマオイルはそれぞれ異なる特徴的な香りに仕上がっているため、自身のタイプに合わせてオイルを選ぶほか、好きな香りを選んだり、気分に合わせて使い分けたりするのもおすすめとのこと。

『セラピストのための女性ホルモンの教科書』(右)の著者である烏山ますみさん(左)

※香りやタイプは『セラピストのための女性ホルモンの教科書』の理論を元にしたイメージであり、効果効能を説明するものではない