ホテル・レストランの運営およびコンサルティングを行うフォーブスが運営する「夢酒みずき」(東京都中央区銀座)は1日より、「味の歳時記Vol.11 日本一の秋刀魚フェア」を実施している。

「味の歳時記Vol.11 日本一の秋刀魚フェア」を実施

秋の味覚の代名詞"秋刀魚"を数種類の調理法で提供

同店では毎月、「今まさに旬」の食材やユーザーに知ってもらいたい酒肴など、全国各地の素晴らしい食材を「味の歳時記」と題して和酒とともに提供。今回は、脂がのって丸々と太った秋刀魚を、複数の調理法にて提供する。

同店では、秋の味覚の代名詞"秋刀魚"の特大サイズ(280~300g)を仕入れている。スーパーに出回ることのない、通常サイズの1.5倍で、脂と身のバランスが最高のうまさを生み出すという。脂がのって丸々と太った秋刀魚をさまざまな食べ方で楽しんでもらうため、「1度で3度おいしい」提供方法を考案。お造り・塩焼き・焼きなめろう・つみれ蒸し・炙り寿司など、1本の注文で3種の味わい、2本の注文で5種の味わいを楽しめる。

お造りで食べると口の中いっぱいに上質な脂が広がり、塩焼きではしっとりとした味わい、炙った寿司は香ばしい香りと風味が格別となる。

「北海道産もしくは気仙沼産 秋刀魚(特大サイズ・280~300g)」は、1本注文で3種の味わい(お造り・塩焼き・炙り寿司)が1,980円(税別)。2本注文で5種の味わい(お造り・塩焼き・焼きなめろう・つみれ蒸し・炙り寿司)は3,780円(税別)。また、秋刀魚料理は単品での注文も可能となる。

また9月9日からは、秋の味覚に合う、熟成してうまみたっぷりの味わいに仕上がった、今が飲み頃の日本酒・ひやおろしも解禁となる。元蔵人の同店店長が厳選した銘酒のひやおろしを多数入荷予定で、この時期にしか楽しめない最高の組み合わせが味わえるとこのこと。