いえらぶGROUPはこのほど、「引越しに関する実態調査」の調査結果を発表した。同調査は1月10日~15日、全国の男女を対象として実施。各項目100サンプルの有効回答を集計した。

引越しを検討するきっかけは転勤や進学がほとんど

「引越しをした理由」を聞いたところ、40%が「転勤や進学」と回答。2位以下は「住環境に対する不満」(21%)、「結婚や同棲」(20%)、「住宅設備に関する不満」(13%)であった。

他県に転勤・進学となった場合、現在住んでいる場所からの通勤・通学は難しいという判断から、引越しを決断する人が多いことがうかがえた。

部屋探しにかける時間は長期と短期に二分

部屋探しにかける日数、「1カ月以上」「1週間未満」

「部屋探しにかける平均日数」については、「1カ月」「1週間未満」が同率でそれぞれ31%を占めた。内容を精査したところ、長期的に住むことを検討している人は1カ月以上かけるが、転勤等の理由で引越しをする人は、時間をかけずに部屋を決めてしまう傾向が強いことがわかった。

「引越業者に見積もりを出す際の依頼数」は「2~4社」が6割を占めた。複数社の見積もりを出すことで相場を知り、値引き交渉に活用している人が多かったが、多くの業者から見積りを取ると内容を把握しきれなくなってしまうためもあってか、2~4社が無難であるという結果になった。

引越し時に家具を買い替えた人は8割

「引っ越しの際に家具を買い換えたか」については、80%が「買い換えた」と回答。内容を精査すると、引越先がこれまでの住まいよりも広い間取りの場合に、家具の買い替えを行っている人が多いという結果も現れた。

引越の挨拶品として「もらって嬉しいもの」については、「石鹸・洗剤」が37%で1位。毎日使えるもので、消耗品だが食品とは違い腐る心配もないため、もらってうれしいという意見が多く見られた。