日本法規情報は、男女817人を対象に「職場にいるトラブルメーカーに関する調査」を実施した。調査期間は5月1日～25日。

トラブルメーカーに関するエピソードも

職場に、もめごとの原因となるトラブルメーカーはいるか尋ねたところ、52%が「いない」、48%が「いる」と回答した。約半数がトラブルメーカーがいる職場で働いているようだ。

職場に、トラブルメーカーはいますか?

職場のトラブルメーカーは、上司、同僚、部下のうち誰なのか聞くと、最も多かったのが「部下」(47%)で約半数を占めた。次いで「同僚」(32%)、「上司」(21%)となっている。

職場のトラブルメーカーは、上司、同僚、部下のうち誰ですか?

具体的にトラブルメーカーの部下(新人)について、自由回答で答えてもらったところ「いくら注意してもメモしないので同じミスを繰り返す。先日はメモしなかったため注文ミスがあった」「高学歴が自慢の新人は自信満々で、やみくもに誰にでも食って掛かる」などのエピソードが寄せられた。