窓拭きや鏡の掃除する時、雑巾や使い古しのタオルを使うことが多いと思います。でも、水アカや細かいホコリなどの汚れはキレイになっても、布の繊維が付着してしまい、掃除に時間がかかることがあります。ここで紹介するのは、時短や節約にも役立つ、新聞紙を使って窓ふきを効率化する方法です。

やり方はカンタン - 新聞紙をたたんで濡らして拭くだけ

用意するものは新聞紙だけ。特に「やり方」というほど大げさなものは必要なく、基本的には小さく折りたたんでぬるま湯や水で濡らし、窓を拭くだけです。これで、布の繊維の付着を気にすることなく、窓をキレイにすることができます。

用意するのは古新聞だけ

決して真新しいアイデアではありませんし、大掛かりな掃除には不向きかもしれませんが、洗剤や専用のクロスなどを使うことなく、効率的にササッと窓掃除を行う方法として、時短&節約にもつながる方法だと思います。鏡は自分を映すために毎日向き合うモノですし、窓は日差しを取り込む大切な場所。鏡や窓がキレイになるとテンションも上がりますし、やはり気持ちのいいものです。

小さくたたんで濡らし、窓を拭くだけ

洗剤がなくてもキレイになることが多いのですが、汚れがヒドい場合は、洗剤なども併用してくださいね。

鏡も簡単にキレイに

折りたたむ際の大きさですが、新聞紙1枚をまるごと使うと大きすぎるので、筆者は半分に切って3~4回ほど折りたたんで文庫本くらいのサイズにしてから濡らして窓拭きしています。濡らした新聞紙で窓拭きを終えたら、最後に乾いたままの新聞紙でから拭きすればOKです。

ステンレスの蛇口やノブにも有効ですよ

執筆:しーちゃん
元デコアーティストのハデ好きアラサーちゃん。そろそろ年齢が止まればいいのに……と最近密かに? 本気で思っている。半年で10キロのダイエットに成功した実績あり。好きな言葉は、「美は一日にしてならず!!」。

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