京都銀行は18日、京銀ダイレクトバンキングの「スマートフォンバンキング」の機能を拡充した。
同行では、2012年4月に、スマートフォンで「残高照会」「入出金明細照会」「振込・振替」を終日(24時間)利用できる「スマートフォンバンキング」の取り扱いを開始した。このたび、新たに「投資信託のお取引」や「税金・各種料金の払込み」などのメニューを追加し、サービス・機能を拡充したという。さらに、これまでよりも見やすく分かりやすい画面にリニューアルし、顧客はより一層便利に利用できるようになったとしている。
利用できるのは、京銀ダイレクトバンキングのインターネットバンキングを契約している顧客で、「スマートフォンバンキング」の利用登録をしている人。
今後も、多様化する顧客のニーズに応えるため、利便性と安全性を兼ね備えた質の高いサービスの提供を目指していくとしている。
機能拡充の内容について
スマートフォンバンキングのサービスメニューを拡充
- スマートフォンバンキングで「投資信託のお取引」や「税金・各種料金の払込み」などの取扱いを新たに開始する。インターネットバンキングと同等のサービスメニューが利用できる
スマートフォンバンキングの画面をリニューアル
- スマートフォンでも操作しやすいよう、見やすく、分かりやすい画面にリニューアルする