マンガリッツァ豚を、トリュフ香る黄金だしで食べる「マンガリッツァ豚食べ放題コース」

レインズインターナショナルは全国の「しゃぶしゃぶ温野菜」で、10月1日より期間限定コース「食べる国宝 マンガリッツァ豚食べ放題コース」をスタートした。

「黒トリュフ」が香る黄金だしで

マンガリッツァ豚とは1833年に誕生し、ハンガリー政府が2004年に国宝として認定した"食べる国宝"と呼ばれる豚のこと。和牛のような霜降りの肉質、なめらかな口どけの脂が特長で、ビタミン・ミネラルといった栄養も豊富だという。おいしさだけでなく、栄養面にも優れているため、ミシュランガイドに名を連ねる一流レストランのシェフ達にも認められている。

今回の食べ放題コースでは、マンガリッツァ豚のロース・カルビ、アンデス高原豚(カルビ・ロース)や、温野菜牛カルビ・牛肩ロースなど、全10種の肉を用意。また、「たもぎ茸」を始め、「甘シャキ味えのき」「香る完熟舞茸」「純白雪色しめじ」など4種のきのこ「いろいろきのこ盛り」も味わえる。

マンガリッツァ豚は、ロースとカルビを用意(イメージ)

季節限定「トリュフ香る黄金だし」は、牛の肉と骨をじっくり煮出した洋風だしに、世界三大珍味「黒トリュフ」の香りを加えただこれは、同店が約2年前から構想を練り、30回以上も試食を繰り返した自慢のだしだという。

しゃぶしゃぶを楽しんだあとは最後のシメとして、マンガリッツァ豚や野菜のうまみが溶け込んだだしで作る「トリュフリゾット」が楽しめる。デザートには、マロンクリームと冷たいアイスをもなかの生地でサンドした「もなかモンブランアイス」を用意した。

価格はひとり3,654円(120分間食べ放題)。小学校1~3年生の子供は1,000円引き、小学校4~6年生の子供は500円引き。小学生未満の子供は無料。