「マカオ・フェスティバル」イメージ-ココナッツの器で焼いたチャイニーズグラタンほか

ANAインターコンチネンタルホテル東京は9月1日~30日、中国料理「花梨」にて、「マカオ・フェスティバル~中国とポルトガルの融合~」を開催する。

東西の文化が出会い、独特な進化を遂げたマカオ料理を味わう

同フェアでは、中国文化とポルトガル文化が混在したオリエンタルな街、中国・マカオならではの料理を提供する。マカオ料理は、ヨーロッパのみならず、アメリカ、インド、マレーシアなどの影響を受け、ウコン、クミン、ココナッツ、シナモンなど多様な香辛料での味付けが特徴となっているという。

「チャイナとポルトガルのフュージョンオードブル」や、「骨付きラム肉と香り野菜の炒めクミン風味」「ココナッツの器で焼いたタラバ蟹、車海老、タロ芋のチャイニーズグラタンXO 醤添え」など、マカオのエッセンスを加えながら「花梨」の広東料理と融合させたメニューを用意。マカオの代表的なスイーツ、焼き立てでサクサクの食感の「エッグタルト」や、ほんのり甘みがあり芳醇な香りが魅力の「マカオビール」などとともに楽しめる。

なお、フェア開催期間中は、カジノでも広く知られるマカオをイメージした企画として、「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」や「ANAインターコンチネンタルホテル東京」のペア2泊宿泊券ほか、数々の賞品が当たるルーレットでのくじ引きも用意している。

開催期間は9月1日~30日。場所は、同ホテル 3FL. 中国料理「花梨」(東京都港区赤坂1-12-33)。時間は、17時~21時30分(ラストオーダー)。料金は、特別コース12,000円(税込、サービス料別)。