こちらが本命? Core i5のNUCベア

マザーボードの単体販売に引き続き、今週はCore i5搭載のNUCベアボーンが発売に。Intelの「DC53427HYE」というモデルで、マザーボード「D53427RKE」に加え、ケースとACアダプタがセットになっている(ただしACケーブルは今回も付属しないので注意)。価格は48,000円前後だ。

NUCベアボーン新モデル「DC53427HYE」が登場。初のCore i5搭載モデルだ

特徴はインタフェースが一新されたこと。前面にはUSB3.0ポートも用意された

初めてCore i5を搭載したNUCベアボーン。Mini DisplayPort×2ポートを採用し、3画面出力に対応したこともポイントかもしれない。ベアボーンのため、OS、SO-DIMMメモリ、mSATA SSDなどは別途用意する必要がある。

あの水冷メーカーが一体型クーラーに参入

Swiftechから、一体型の水冷CPUクーラー「H220」が登場した。こうした簡易水冷キットはすでに各社から多数発売されているが、H220の最もユニークな点は、冷却水の補充や交換など、メンテナンスが可能なことだ。アップグレードにも対応するので、長く使いたい向きには良いだろう。オリオスペックでの価格は15,800円。

Swiftechの水冷CPUクーラー「H220」。水冷のプロによる一体型クーラーだ

付属品のPWM分配機。ラジエータファンやポンプを連動して制御できる

H220は他社モデルと同様に、ポンプ内蔵の水冷ヘッドとツインファンのラジエータで構成。接続するホースは太めだが柔らかく、水冷ヘッドの配置の自由度は高い。ホースの接続はクランプ式になっており、長いホースに交換したり、水冷ヘッドやラジエータを追加したり、カスタマイズも可能だ。

ホースの接続にはクランプを使うので、繰り返し着脱することができる

ラジエータのこの場所に補充口がある。ここから冷却水の再注入が可能

簡易水冷の多くは、取り扱いを簡単にするため、メンテナンスフリー設計を採用していた。冷却水の揮発を抑えるために、硬い特殊な素材のホースを採用したり、完全封入になっていたりするが、その反面、水冷ヘッドの取り回しが大変だったり、冷却水の補充ができないなどの問題もあった。

Swiftechは水冷メーカーとして知られており、水冷関連のパーツの品揃えは豊富。H220がアップグレード可能になっているのは、そんな同社らしい設計と言えるだろう。ちなみにH220はメンテナンスが可能なものの、3年間はメンテナンスフリーで利用できることも謳われており、純粋に簡易水冷として利用するのにも適している。

他社製品を名指しで比較というのは珍しい。自信の表れだろうか

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