ユニクロは昨年実施した、ヒートテック「10万人応援プロジェクト」の結果を発表した。

同プロジェクトは、いまや生活必需品になったヒートテックを、冬の寒さの中でがんばる人々へ無料で届け応援するというもの。2011年に続いて2012年も実施され、冬の寒さの中、ヒートテックを着て「自分ががんばりたい!」または「この人にがんばってほしい!」という声を募集。約4,500件の応募を1件1件慎重に選考し、合計10万着のヒートテックを必要な数だけ届けた。

今回のプロジェクトではさまざまな応募が寄せられ、さまざまな場所へヒートテックを届けてきた。ゆずの産地として名高い高知県の馬路村、大会出場をめざすサッカーチーム、年末年始の準備に忙しい神社、震災からの復興に取り組むボランティア団体、老人ホーム、養護学校、農場など、冬の寒さの中でがんばっている人々を応援。届け先からは多くの反響が寄せられ、ヒートテックが日本中のあらゆる場面・場所で、日常生活に欠かせない生活必需品として役立っていることがわかった。

ヒートテックを届けた先の詳細や、届けた際の様子などは、ユニクロの「10万人応援プロジェクト」特別サイトでも見ることができる。