映画『M:I』シリーズに続くトム・クルーズの新シリーズ『アウトロー』の初となるプレミアイベントが10日(現地時間)、英ロンドンのレスター・スクウェアにて開催され、主演のトム・クルーズをはじめ、同作のヒロインであるロザムンド・パイク、クリストファー・マッカリー監督らが登場した。

映画『アウトロー』のロンドンプレミアに登場したトム・クルーズ

同作でトム・クルーズが演じるのは、元米軍の秘密捜査官であるジャック・リーチャー。ある日、ピッツバーグ近郊で白昼公然と6発の銃弾が発射され、5人が殺害される。そして、わずか1時間後。容疑者として、元軍人のスナイパー、ジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が逮捕される。しかし、容疑者のバーは、殺人容疑を否認。彼自身がかつて軍で最も恐れていたジャック・リーチャーへの連絡を要求する。しかし刑務所への護送中に彼は他の囚人たちに襲われ、意識不明の状態に。リーチャーへの情報が途絶えたかに思えた矢先に、リーチャーが現れ、凄腕の軍のスナイパーであるバーが標的を外す訳がないと指摘。何かがおかしいという確信を持ち始めたリーチャーは、この事件の闇にある隠された真相に挑むことになる。

この日、同イベント会場にはファン2500人以上、世界各国の取材陣100人近くが集結。主演のトム・クルーズは「ジャック・リーチャーは、尊敬すべき高潔な人で、助けを必要とする者を救う、すばらしいマインドを持つ、ウィットに富んだ男なんだ。続編は是非やりたいね。最高に楽しめるハードボイルド・アクションだし。とても面白い体験となると思う。観客を楽しませることのできる作品だしね。監督のクリストファー・マッカリーはすばらしいよ。僕の大親友であり、映画制作者、脚本家として尊敬している。僕たちはお互い映画に対する愛情を持ち、どうしたら観客に楽しんでもらえるのか? という点で考えが同じなんだ。本作でもすばらしい監督ぶりをみせてくれたよ」と興奮ぎみに同作について紹介した。

2時間かけ丁寧に一人ひとりにファンサービスを行ったトム・クルーズ

また、トム・クルーズやロザムンド・パイク、クリストファー・マッカリー監督らが登場するジャパンプレミアを2013年1月9日に実施する予定となっており、そのことについてトム・クルーズは「日本には1月に行くことになっているので、みんなに会えるのが待ち切れないよ。『アウトロー』を日本でお披露目するのを楽しみにしている。1月に会いましょう! 楽しいホリデーを! 」と日本のファンに向けてコメントしている。

同イベントに参加したキャスト&スタッフ

映画『アウトロー』は、2013年2月1日より、丸の内ピカデリーほか全国公開。

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