JR西日本は11月17日、下関総合車両所で「鉄道ふれあいフェスタ」を実施する。クモハ42、クモハ11といった旧型電車などの車両展示、クレーンによる車体の吊り上げを含む車両検修業務のデモンストレーションなど、多彩な催しを予定している。

現役時代のクモハ42(本誌連載「昭和の残像 鉄道懐古写真」第48回より)

同イベントで展示される旧型車両のうち、クモハ42は2003年に小野田線でその役目を終えるまで、70年間にわたって活躍した名車両。クモハ11はかつて可部線で運用されたが、1976年に廃車となってからは下関総合車両所に保管されており、現役時代の姿を知らない鉄道ファンも少なくない旧型車両だ。

その他、車両屋根上の見学や車両機器の展示、Nゲージの展示および操作体験、車両機器動作体験や車掌体験など、子供から鉄道ファンまで楽しめる企画を用意しているとのこと。

「鉄道ふれあいフェスタ」の開催日時は11月17日10:00~15:00。入場無料。天候によりイベント内容が変更される場合がある。駐車場は用意されていないため、JR西日本では公共交通機関での来場(会場へは山陽本線幡生駅より徒歩5分)を呼びかけている。