イーフロンティアは、自動作曲・伴奏作成の定番ソフトの最新版「Band-in-a-Box 19 for Windows」を発売する。発売日は2011年8月4日。価格は1万2,800円。

本ソフトは、お好みの音楽スタイルを指定するだけで、メロディー、ピアノ、ストリングス、ギター、ベース、ドラムなど、各パートを作曲できる定番自動作曲ソフトの最新バージョン

Band-in-a-Boxシリーズの最新版となる本製品では、生演奏素材「リアルトラッ ク」、「リアルドラム」に関する機能が大きく進化。テンポやキーを変えてもリアル感が維持されるほか、トラックの生成速度も約30%のスピードアップした。また、オーディオファイルのサイズも従来の約30%まで縮小されている。さらに、BasicPAKでは、スタイルが500種類/リアルトラック51種類へと増加し、より幅広い音楽制作が可能となった。そのほか、別途発売される「Band-in-a-Box」のiPhone版アプリのとの連携機能もサポートされている。対応OSは、Windows XP/Vista/7。

なお、BasicPAKに加えて、Band-in-a-Box 19 for Windows BasicPAK 解説本付き(1万4,800円)、Band-in-a-Box 19 for Windows MegaPAK(2万4,800円)、Band-in-a-Box for Windows MegaPAK 解説本付き(2万6,800円)、Band-in-a-Box 19 for Windows EverythingPAK(4万9,800円)などがラインアップされている。