4月15日公開の映画『エンジェル ウォーズ』で日本語版の吹き替えを務める女性4人組の声優ユニット・スフィアが演じたキャラクターの着ボイスが、先着10万名にプレゼントされることが1日、発表された。同作を劇場で鑑賞した人がプレゼントの対象となる。

スフィアの戸松遥、寿美菜子、豊崎愛生、高垣彩陽(左から)

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『300』、『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督の最新作となる『エンジェル ウォーズ』は、精神医療施設に軟禁された5人の少女たちが自由を得るために空想世界と現実世界を行き来しながら戦う姿を描くアクション。寿美菜子は、苦しみを抱え自由を求めて戦う金髪の少女ベイビードール役(エミリー・ブラウニング)、高垣彩陽は、陽気だが気高い意思を持つアンバー役(ジェイミー・チャン)、戸松遥は、脱走を夢見ながらも臆病なロケット役(ジェナ・マローン)、豊崎愛生は、仲間にとても誠実でタフなブロンディ役(ヴァネッサ・ハジェンズ)の声をそれぞれ担当する。

スフィアのメッセージ付き予告編動画