Sandra 2010 Engineer Edition(グラフ1~6)

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Dhrystone(グラフ1)/Whetstone(グラフ2)についてはほぼセオリー通り。Cryptgraphy(グラフ3)もまぁほぼ性能そのままという感じである。Cache & Memory Bandwidth(グラフ4)やLatency(グラフ5・6)もほぼコアの性能を忠実に反映していると言える。ちなみにLatencyに関して、X6 1055Tが4MB以上で有利に見えるのは、縦軸がCycleで取っているからで、動作周波数の低い1055Tが相対的に少ないCycle数でアクセスできている様に見えるに過ぎず、絶対的な数値では殆ど変わらない。