オンライン外国為替証拠金取引(FX)サービス「外為ゼロ」を提供するJFXは、FXサービスの次世代システム『MATRIX TRADER』の提供を今年2月から開始する。

『MATRIX TRADER』紹介ページ画面

同システムでは、「使いやすさを追求した、スムーズな取引を意識したインタフェース」(同社)が特徴。チャートで多数のテクニカル分析ができるほか、注文も快適にできるようにしている。

具体的には、見やすいアイコンでクリックするだけでウィンドウが開くほか、チャート上で注文や多数のテクニカル分析ができ、「オリジナルのトレードスタイルを実現している」(同)。

レートパネルの表示サイズもカスタマイズ次第で自由となっており、ワンクリック注文も可能。取引画面もカスタマイズでき、複数のカスタマイズ画面をタブですぐに切り換えできるようになっている。

また、NTTドコモの「iアプリ」、ソフトバンクモバイルの「S!アプリ」に対応、「いつでもどこでも取引開始できる」(同)。

同社では、「MATRIX TRADER」について、1月18日からデモを開始するとしている。