TOKYO FMが主催するライブイベント「閃光ライオット」の記者会見が26日、都内で行われ、イベントの応援ガールに起用された14歳の女優・夏未エレナが登場した。

ライブイベント「閃光ライオット」の応援ガールに選ばれた夏未エレナ

8月6日に東京ビッグサイトで開催される「閃光ライオット」は、10代のアマチュアロックバンドのみが参加できるライブイベント。約5000通の応募の中から3回の審査を経て、16組がファイナリストとしてライブを披露し、会場で最も人気を得た1組には賞金100万円が贈られる。

応援ガールに選ばれた夏未はドラマを中心に活躍する14歳。趣味がギターということもあり、「音楽に関われるお仕事ができるのが泣いちゃうくらいうれしいです!」と起用された喜びを語った。銀杏BOYZの大ファンらしく「メンバーの峯田さんに会いたくて、下北沢や高円寺に週3~4回は通っています(笑)。遭遇しても緊張して声はかけられないんですけどね」という熱狂ぶり。会見ではギター演奏も披露し「友達とスタジオを借りてセッションもします。でも、音痴なので歌はダメですね。自分の声にイラっときちゃいます(笑)」と照れ笑い。イベント当日は自身の誕生日で「皆さんのパワーをもらって熱い夏にしたい!」と元気いっぱいに意気込んでいた。

イベント開催に合わせて制作されたポスターを前に「こっぱずかしい!」と夏未

お笑いコンビ・カリカの家城(右)からは「なんで僕を見てくれないんですか!」と突っ込まれるも、サラリとかわす大物ぶりも発揮

昨年から引き続き2度目の開催となる今回は16組のアマチュアバンドに加え、プロのグループであるBEAT CRUSADERSとflumpool、昨年のグランプリGalileo Galileiがゲスト参加することも決定している。