JR東海は1日、お盆期間中の東海道新幹線「のぞみ」号の臨時列車を増発することを発表した。

のぞみ号が増発されるのは、東京-新大阪間の上下線9本。上り列車は8月8日の新大阪19時20分発「のぞみ258号」のほか、16日の新大阪12時27分発「のぞみ232号」、新大阪14時7分発「のぞみ244号」、17日の新大阪12時47分発「のぞみ234号」、新大阪13時47分発「のぞみ242号」の5本が追加で運行される。一方、下り列車は8月16日の東京12時40分発「のぞみ229号」、東京15時20分発「のぞみ249号」、17日の東京15時40分発「のぞみ251号」東京15時47分発「のぞみ253号」の4本が増発される。なお8月8日は、1日で合計380本を運行し、東海道新幹線として過去最多の本数となる。

今回増発が発表された9本の臨時便の切符は8月2日より販売が開始される。購入はエクスプレス予約のほか、全国のみどりの窓口で購入が可能だ。