腰痛マットレスの種類を比較してわかりやすく解説

マットレスの種類

【腰痛におすすめのマットレス】
\\ 比較一覧表 //

順位・メーカー特徴・保証
【1位】モットン
腰痛マットレス「モットン」
39,800円~
公式サイト
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・硬さが選べて腰痛対策に人気
・返品保証あり
【2位】ブレインスリープ マットレス フロート
ブレインスリープ マットレス フロート
88,000円~
公式サイト
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・無重力ポジションで体をリラックスできる構造
・返品保証あり
【3位】エムリリー
エムリリー優反発マットレス11cm
21,980円~
公式サイト
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・層構造で横向き寝に最適/有名サッカーチーム公式寝具
・返品保証あり
【4位】雲のやすらぎマットレス
雲のやすらぎマットレス
¥39,800~
公式サイト
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・マットレスと敷布団の融合/少し柔らかめの寝心地
・返品保証あり
5位コアラマットレス
二人で寝ても振動に強い「コアラマットレス」
55,920円~
公式サイト
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・2層構造で揺れに強い、夫婦におすすめ
・返品保証あり
【6位】エアウィーヴ
高反発ファイバー「エアウィーヴベッドマットレスS01」
115,500円~
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・有名アスリート愛用、通気性がよく洗える
・返品保証あり

※保証の詳細は各公式サイトにてご確認ください。

マットレスを選ぶときに悩みの種となるのが種類の多さです

鈴木家でマットレスを選ぶ時も、「こんなにたくさんマットレスって種類があるんだ…」と途方にくれたことを覚えています。

収納に便利な三つ折りマットレスや、手入れが楽な洗えるマットレスなど、一口におすすめのマットレスといってもさまざまです。

多くの種類がある中で、とても大まかにわかりやすく紹介すると次の3つに分類できます。

コイル(スプリング)タイプのマットレスにはポケットコイル「ボンネルコイル」の2種類があります。

厚みが20cm程度あり、中にバネのようなコイルが入っているマットレスです。

10年以上長く愛用したい人におすすめですが、価格が10万以上します。

ウレタン素材のマットレスは一般的に言われる高反発マットレス低反発マットレスのことです。

比較的価格もお手頃なので人気が高く、厚みは5~20cm程度と幅広くあります。

腰痛や寝心地を求める方におすすめですが選び方に注意が必要

ファイバー素材のマットレスは耐久性に優れていて薄くて軽いので、今使っている敷布団の上に重ねて使うのがおすすめのマットレスです。

水洗いできる点も主婦から人気がありますが、メーカーにより品質にムラがあります。

大まかに分けるとこのようになりますが、この中からさらに細かく種類がわかれています。

鈴木家のマットレスでは腰痛背中の辛さ、肩こりなどの辛さを少しでも和らげることを目的としたマットレス選びがコンセプトなので、このページではそれぞれの大まかな種類について簡単に説明しつつ、腰痛におすすめできるマットレスの種類を体験談ベースでご紹介します。

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

おすすめマットレス
\\ 総合ランキングはこちら //

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モットンマットレス

「肩こり・腰痛・安眠できない」寝心地で悩んでいる方におすすめ

ユーザー満足度92.2%以上!!「マットレスモットン」


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目次

腰痛マットレス全5種類のメリット・デメリットを解説

腰痛に効果的なマットレスとして、ここでは以下の5種類のマットレスをご紹介します。

それぞれメリットとデメリットを解説していくので、自分に合うタイプはどれか探してみてください。

コイル(スプリング)マットレスの特徴

スプリングマットレス


コイルマットレスは10年以上を目安として長く愛用できる本格的なマットレスです。

寝心地は抜群に良く、体をバランス良く支えられるため快眠できます。

しかし、腰痛や体の衰えがある方の場合には、お手入れやメンテナンスなどが面倒な点と、移動したくてもとても重くて持ち上げられない点がデメリットといえるでしょう。

価格も10万円以上〜が目安となります。

コイルマットレスにも「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の2種類があり、マットレスの中身の構造が異なるため寝心地が変わってきます。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルは内部にバネのような反発力の強いスプリングが入っており、体全体を面でしっかりと支えて眠れます

作りも比較的しっかりしているので10年程度使ってもヘタれることがなく、長く同じ寝心地をキープ可能です。

しかし、安価な作りのものや質の悪いものを購入してしまうと、3年程度でスプリングの上の詰め物がヘタってしまい、背中にバネが当たる感覚がして寝起きに背中が痛くなる場合もあります

メリット・デメリット
  • メリット
    1. コイルが連動型なので体を面で支える
    2. 耐久性が高く10年程度使い続けられる
  • デメリット
    1. スプリング上の詰め物で寝心地が左右される
    2. 詰め物が薄いと背中にスプリングがあたり痛い
    3. 重いため移動が困難
    4. 処分時は業者に引き取ってもらう必要がある

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスの中でも最高級と言われる種類でもあり、内蔵されているスプリングが単独で複数入っているため、体を点で支えてバランス良く支えてくれます

寝心地や体圧分散に関しては文句なしの最高級マットレスですが、その分価格も高く10万円以上することが多いため、なかなか手をつけられない方も多い印象です。

またメーカーによって、中のスプリングの硬さが違うため寝心地も異なります。

選ぶ場合には実際に店舗で一度寝てみてから購入することをおすすめするタイプのマットレスです。

メリット・デメリット
  • メリット
    1. コイルが単独なので体を点で支えて体圧分散できる
    2. 2人で寝ても振動が伝わりづらく熟睡できる
    3. 耐久性が高く10年以上使い続けられる
  • デメリット
    1. メーカーによって品質や寝心地が変わる
    2. シングルサイズで20kg程度あるため移動が困難
    3. 詰め物で寝心地が大きく変わる
    4. 処分時は業者に引き取ってもらう必要がある

ウレタンマットレスの特徴

ウレタンマットレス


ウレタンマットレスは、腰痛や背中の痛みを和らげるのに非常におすすめできます。

何と言っても「寝心地・価格・手入れ・長持ち」のバランスが優れていることや、コストパフォーマンスの高さが特徴です。

価格も1万円〜5万円程度となりますが、価格で選ぶよりもしっかりと質を見極めて購入することが重要になる種類でもあります。

ウレタンマットレスと言っても硬さに種類があり、高反発マットレス」と「低反発マットレス」の2種類に分類可能です。

高反発マットレス

高反発マットレスは硬めのウレタンを使用したマットレスで、体圧分散性に優れている点や復元力の高さが特徴です。

体圧分散性が高く復元力も強いので自然な寝返りができ、腰痛や背中の痛みなどに悩んでいる人におすすめされることが多いマットレスの種類でもあります。

しかし、安価なものや質の悪いものを購入すると、耐久性が低く長年の使用ができずヘタれてしまう場合もあるので、質が高いものを選びましょう

メリット・デメリット
  • メリット
    1. 体圧分散してバランス良く寝られる
    2. 寝返りがしやすい
    3. 腰痛に悩む人から人気
    4. 復元力が高い
    5. 耐久性が高く5~8年程度使える
    6. 軽いので移動や折りたたんで収納可能
  • デメリット
    1. 通気性が少し悪い
    2. シングルサイズで20kg程度あるため移動が困難
    3. 素材の密度で品質が変わる
    4. 体重が40kg以下の人には硬い
    5. 湿気でカビが生える可能性がある

おすすめの高反発マットレス「コアラマットレス」の口コミ

コアラマットレス

いい買い物でした。
少し値は張りましたが、腰痛も改善されたので買ってよかったです!
クイーンサイズで二人で寝ても、特に寝返りなども気にならず、ぐっすり眠れています。
(30代・女性)

振動が少なく快適です。
二人で使っていますが、相手が先に起きても気づかないくらいほとんど沈みや振動が来ません。
ライフサイクルが異なるけど一緒に寝たいという方にはとてもお勧めだと思います。
(30代・男性)

熟睡中毒!
めちゃくちゃ睡眠の質が良くなりました。
硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い感じの硬さです。
体をそっと包み込んでくれつつ支えてくれて、寝るのが楽しみになりました。
(40代・男性)

低反発マットレス

低反発マットレスは高反発マットレスと同じ素材ですが、密度が異なるため寝心地が全く違います。

柔らかい寝心地で体にフィットする感じが好きな人におすすめできるマットレスですが、質の悪いものを選んでしまうとウレタンの密度が低くなるため注意が必要です。

密度が低くなると体が沈みすぎたり、寝返りがしづらかったり腰痛を引き起こす原因にもなってしまう可能性があります。

低反発マットレスは体重が50kg程度までの女性におすすめできるマットレスです。

メリット・デメリット
  • メリット
    1. 柔らかく寝心地が良い
    2. 体にフィットして寝るポジションが定る
    3. 腰痛に悩む人から人気
    4. 復元力が高い
    5. 耐久性が高く5~8年程度使える
    6. 体圧分散が可能
  • デメリット
    1. 通気性が悪い
    2. 素材の密度で品質が変わる
    3. 素材の密度で品質が変わる
    4. 柔らかすぎると腰に負担がかかる
    5. 寝返りがしづらい
    6. 体重が70kg以上ある人は沈みが深い

おすすめの低反発マットレス「トゥルースリーパー」の口コミ

トゥルースリーパー プレミアム マットレス トッパー 洗える

朝の起き上がりに苦労していましたが、テレビCMを何度か見るうちにトゥルースリーパーを試してみようと購入しましたところ、期待以上の結果に驚いています。
なんと毎朝痛みをこらえて起きていましたが、すんなりと起き上がれました。
おかげで快適な朝を迎えられました。

横になると坐骨神経痛が出て、夜は痛くて眠れなかったのですが、テレビの宣伝を聴いて、少しは良くなるかなと思い購入。
本品を使用して寝たところ、当日からは痛みも出ずぐっすりと眠ることができました。
これまでいろいろなマットレスを試したり、2枚重ねにしたりしていて効果はなかったため、本品もそこまで期待していなかったのですが、何とも不思議としか言いようがありません。

今までより、寝返り時の肩の負担が少なくなった気がします。
朝起きて肩の痛みが減っています。
まだ使用してから日数が立っていませんが、これからどうなるかを試していきます。

ファイバーマットレス

ファイバーマットレス


ファイバーマットレス主婦をはじめに幅広い層から人気になってきているマットレスです。

最大の特徴は通気性が良く水洗いできる点で、子供のおねしょやペットが粗相をした時に洗えるため、お手入れのしやすさや衛生面の観点でおすすめできます。

厚みは3cm~5cmと基本的に薄い作りになっているため、敷布団や現在使っているマットレスの上に重ねて使うのが前提のマットレスです。

しかし作りが雑な商品に関しては、耐久性が悪く快適な寝心地を実感できない可能性もあります。

通気性が良すぎることから、ファイバーマットレスをすのこの上に1枚おいて使うと背中がスースーするかもしれません。

また、熱に弱い素材なので冬にホットカーペットを併用できない点も欠点です。

メリット・デメリット
  • メリット
    1. 水洗いすることが可能
    2. 通気性が抜群
    3. カビの心配がほぼない
    4. 耐久性がよく5年程度は使える
    5. 軽いので移動が簡単
  • デメリット
    1. 3cm~5cmで厚みが薄い
    2. 基本的に1枚で使うことが難しい
    3. 通気性が良すぎて寒いことがある
    4. メーカーによって質が違う

おすすめのファイバーマットレス「エアウィーヴ」の口コミ

エアウィーヴ ベッドマットレス S04

三分割なので、階段狭い家でも大丈夫です。
水洗いできるのが、いいですね。
(40代・女性)

手軽に洗えるので、子供が粗相した時に助かっています。
寝心地もとても良くて疲れが取れるようになりました。
(30代・女性)

仕事の疲れがきちんと取れてない気がしており、睡眠の質をあげようと思い切って購入しました。
毎日ぐっすり眠れて、次の日の体も軽くなりました!
今まで使用していた布団があまり良くなかったのもありますが、買い替えてよかったと思ってます。
(30代・男性)

腰痛におすすめなのは高反発マットレス

高反発マットレス
  • 寝起きの腰痛
  • 背中の痛み・息苦しさ
  • お尻が痛くなる
  • 首や肩こりが辛い
  • 寝起きに足がしびれる
  • 寝返りがしづらくて悩んでいる

現在、このようなことに悩んでいる方には高反発マットレスをおすすめします。

おすすめできる理由は、腰痛に悩む私が色々な種類のマットレスを実際に使ってみた結果、腰痛が和らいだのが高反発マットレスであるためです。

さらに、価格がリーズナブル・体圧分散性が良い・寝ている姿勢が正しい・自然な寝返りのサポートなどとてもバランスが取れていて、コスパに優れたマットレスでもあります。

整体師の方も高反発マットレスをおすすめしている方が多く、実際に私が使ってみて、寝起きの腰痛や背中の痛みがとても楽になったという実体験があるからこそ、自信を持っておすすめできます。

高反発マットレスは体圧分散といって、体の特定部分に圧力がかかり過ぎないようにバランス良く体重を分散して寝られるような作りになっています。

そのため、特定部位の辛さが気になっている人にはとてもおすすめなんです。

また、寝返りをしやすいように反発してサポートしてくれる役割もあるため、これから新しくマットレス購入を考えている方や、腰痛などを改善する目的でマットレスを探している方は高反発マットレスを使ってみることを強くおすすめします。

寝ている時の寝返りは、特定部分の圧迫や血流が悪くならないようにするためにとても重要です。

品質の悪い、柔らかすぎて寝返りのしづらい低反発マットレスを使ってしまうと、腰痛や体の辛さが悪化する場合もあるので注意してください。

\\ 高反発マットレスおすすめランキング //

順位・メーカー特徴
コアラマットレス
1位コアラマットレス
公式サイト
価格:¥55,920~
サイズ:シングル〜クイーン
硬さ:表80N/裏100N/中層160N
厚さ:23cm
返品保証:120日以内
モットンマットレス
2位モットン
公式サイト
価格:¥39,800~
サイズ:シングル~ダブル
硬さ:140N/170N/280N
厚さ:10cm
返品保証:90日以内
3位
エマ・マットレス
エマ・スリープ
公式サイト
価格:¥99,000~
サイズ:シングル〜キング
硬さ:第1層70N/第2層150N/第3層120N
厚さ:25cm
返品保証:100日以内
雲のやすらぎマットレス
4位雲のやすらぎ
公式サイト
価格:¥39,800~
サイズ:シングル〜ダブル
硬さ:記載なし
厚さ:17cm
返品保証:100日以内
ファイテンマットレス
5位ファイテン
公式サイト
価格:¥49,500~
サイズ:シングル〜ダブル
硬さ:記載なし
厚さ:3cm
返品保証:なし
マニフレックスマットレス
6位:マニフレックス
公式サイト
価格:¥40,480~
サイズ:セミシングル~クイーン
硬さ:170N
厚さ:16cm
返品保証:なし
くじらマットレス
7位:くじらマットレス
公式サイト
価格:¥79,980
サイズ:シングル
硬さ:70/150/240N
組合せ自由
厚さ:14cm
返品保証:なし
西川マットレス
8位:西川
公式サイト
価格:¥25,800~
サイズ:シングル〜ダブル
硬さ:155N
厚さ:9cm/16cm
返品保証:なし
アイリスオーヤマ
9位:アイリスオーヤマ
公式サイト
価格:¥18,800~
サイズ:シングル
硬さ:記載なし
厚さ:5cm
返品保証:30日以内
ニトリ 高反発マットレス
10位:ニトリ
公式サイト
価格:¥7,990~
サイズ:シングル〜ダブル
硬さ:150N
厚さ:10cm
返品保証:なし

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

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