PR

スマレジとは?特徴から導入方法、何ができるか機能まで解説

スマレジとは?特徴から導入方法、何ができるか機能まで解説 POSレジ&キャッシュレス決済

スマレジの導入を検討しているけれど、「どんな機能や特徴があるの?」「どうやって導入すればいいの?」と疑問を抱えている方も多いでしょう。

スマレジは、初めてPOSレジを導入する方や店舗運営の効率化を目指す事業者におすすめのクラウド型POSレジサービスです。無料で基本的なレジ機能が利用できるほか、売上管理や在庫管理、顧客管理など、多様な機能で幅広い業種に対応しています。

この記事では、スマレジの基本情報や主な機能から特徴、導入方法についてまで解説します。

コストを抑えながら高機能なPOSレジをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

\ショールーム見学も可能/
無料オンライン相談はこちら

\まずは無料でスマレジの資料を確認/
資料請求はこちら

本ページにはプロモーションが含まれています。

スマレジとはどんなサービス?

スマレジは、株式会社スマレジが提供するクラウド型POSレジサービスで、iPadやiPhoneを使ってレジ業務を行えるシステムです。全国の多くの業種で導入が進んでおり、利用者数も年々増加しています。

スマレジの最大の魅力は「無料で始められる」点です。 基本的なレジ機能を月額0円で利用できるため、初めてPOSレジを導入する店舗でも手軽にスタートできます。

飲食店や小売店、美容室など、幅広い業種に対応しており、売上管理や在庫管理、従業員の勤務管理など、店舗運営に必要な機能を1つのアプリでまとめて利用できるのも特徴です。

導入店舗数が47,000を突破

スマレジの導入店舗数は、2024年10月時点で47,000を超える実績を誇ります。飲食店や小売店、美容業界など幅広い業種から支持を集め、年々その導入数を増やしています。

スマレジの導入店舗数が47,000を突破していることを示すグラフ
出典元:スマレジ公式HP

こうした支持の背景には、高機能でありながらコストを抑えられる柔軟性が挙げられます。また、クラウドベースのシステムを採用しているため、どこからでもリアルタイムでデータにアクセスできる利便性も、多くの店舗に選ばれる理由の1つと言えるでしょう。

スマレジの基本情報

スマレジの基本情報は、以下の通りです。

サービス名 スマレジ
初期費用 無料
料金(税込)
  • スタンダード:無料
  • プレミアム:月額5,500円
  • プレミアムプラス:月額8,800円
  • フードビジネス:月額12,100円
  • リテールビジネス:月額15,400円
対応機種 iOS(iPad・iPhone)
IT補助金 対象
運営会社 株式会社 スマレジ
公式HP https://smaregi.jp/

スマレジは、導入前のサポート体制が充実しており、安心して利用を検討できます。オンライン相談やショールームでの体験に加え、無料で資料請求や比較資料のダウンロードも可能です。これにより、自店舗に適しているかを確認したうえで、導入を進められます。

\ショールーム見学も可能/
無料オンライン相談はこちら
\まずは無料でスマレジの資料を確認/
資料請求はこちら

スマレジは何ができる?主な機能を解説

スマレジは単なるレジシステムではなく、店舗運営をサポートする多機能なプラットフォームです。ここでは、スマレジでどのようなことができるのか、その主な機能を解説します。

スマレジの主な機能一覧

スマレジの主な機能は、以下のとおりです。

  • 基本のレジ機能
  • 周辺機器対応
  • 売上分析
  • 顧客管理
  • 複数店舗管理
  • 本部管理
  • キャッシュレス決済対応
  • 予算管理
  • 小売店向け在庫管理
  • 受注管理
  • 免税対応
  • 軽減税率対応
  • インボイス対応
  • スマレジ・アプリマーケット
  • 外部システムとの連携
  • スマレジAPI連携
  • スマレジ・タイムカード連携
  • オーダーエントリー(飲食店向け)
  • セルフオーダー
  • 商品別税設定
  • データのCSV出力
  • スタッフ管理
  • セルフレジ・券売機機能
  • クイックコマンド
  • トレーニングモード
  • スマレジ・ストア
  • イベントカレンダー
  • PL管理
  • アラート通知機能

これらの機能は、小売、飲食、美容業界など、様々な業種のニーズに対応できるよう設計されており、店舗運営の効率化や高度な経営判断をサポートします。

さらに詳しい機能については、スマレジ公式サイトでご確認いただけます。

知っておきたいスマレジの代表的な機能8つ

続いて、スマレジの主な機能の中でも、知っておきたい代表的な機能をご紹介します。

  • 会計レジ機能
  • 売上分析
  • 在庫管理
  • 売上管理・分析
  • 顧客管理
  • スタッフ管理
  • クラウドデータの管理
  • 外部システム連携

会計レジ機能

スマレジの会計レジ機能は、キャッシュレス決済に対応しており、QRコード決済やクレジットカード、電子マネーなど多様な決済方法を利用可能です。

さらに、免税対応軽減税率の自動計算機能も備えているため、複雑な税務処理もスムーズに行えます。セルフレジや券売機機能を活用すれば、無人化・非接触化の推進も可能です。

売上分析

売上分析機能は、時間帯や商品別、販売員別など、複数の軸でデータを把握できます。これにより、最適な販売戦略を立案し、仕入れやプロモーションを効率的に行うことが可能です。

混雑時間帯の予測やキャンペーン効果の測定にも役立ちます。

在庫管理

在庫管理機能は、在庫数の追跡や変動履歴の記録が可能です。棚卸しにはバーコードリーダーが利用でき、理論値との差異をチェックすることで精度の高い在庫管理が行えます。

また、他店舗との在庫移動にも対応しているため、多店舗経営でも便利です。

売上管理・分析

売上データはリアルタイムでクラウドに記録され、店舗や本部から即座に確認できます。日次、月次の売上データを一目で把握できるダッシュボードを利用することで、迅速な意思決定が可能です。

顧客管理

顧客管理機能は、顧客の購入履歴や情報を一元管理できます。これにより、会員の購買傾向や好みを分析し、効果的なマーケティングが可能です。

また、ポイント機能や誕生日月のクーポン、DM発行を活用することで、リピート率の向上が期待できます。

スタッフ管理

スタッフ管理機能は、従業員の勤怠管理やシフト作成を一元的に行える機能です。スタッフごとのログイン情報や売上データを個別に管理できるほか、権限設定を活用することで必要な機能のみ操作可能にし、セキュリティを強化します。

さらに、労務データはクラウド上で自動的に集計されるため、給与計算や労務管理にかかる時間を削減可能です。

クラウドデータの管理

スマレジのクラウドシステムでは、売上や在庫などのデータが安全に保存されます。データはリアルタイムでアクセス可能で、場所を問わず情報を共有できます。

外部システム連携

スマレジは、他社の顧客管理システムや会計ソフトと連携する拡張性の高いAPIを提供しています。この機能を活用することで、既存の業務フローにスムーズに組み込み、効率的な運用が可能です。

スマレジの特徴7つ

スマレジには多くの店舗に選ばれる、以下7つの特徴があります。

  • 様々な業種に対応した機能が充実
  • 無料プランでも基本的な機能が使える
  • 高機能かつ柔軟性の高いPOSレジ
  • 複数店舗のデータをまとめて管理できる
  • サポート体制が手厚い
  • 多様な決済手段に対応
  • インボイス制度にも対応している

それぞれの内容を詳しく解説します。

様々な業種に対応した機能が充実

スマレジは、飲食店や小売店、美容室、クリニックなど、様々な業種に対応できる多機能なPOSレジです。それぞれの業種に必要な機能が揃っており、幅広い店舗で使いやすい設計になっています。

そのため、初めてPOSレジを導入する方でも、自店舗に最適な使い方が見つかるでしょう。

無料プランでも基本的な機能が使える

スマレジの無料プラン(スタンダードプラン)は、基本的なレジ機能を無料で利用できる点が魅力です。商品登録や売上管理、在庫管理など、日々の会計業務を簡単にこなせる機能が揃っています。

例えば、どの商品がどれだけ売れたのかをデータで確認でき、売上状況を把握しやすくなります。また、在庫管理機能を使えば、商品の残数をすぐに確認でき、商品の補充や発注のタイミングも見逃しません。

無料プランだけでも、日々の業務をスムーズに進めるために十分な機能が備わっており、これからお店を始める方やお試しで使ってみたい方にも最適なPOSレジと言えるでしょう。

高機能かつ柔軟性の高いPOSレジ

スマレジは業種や店舗のニーズに応じて機能を自由にカスタマイズできる、柔軟性の高いPOSレジです。豊富な機能を備えるだけでなく、外部システムとの連携にも対応しており、必要に応じて新しい機能を追加できます。

さらに、店舗の成長に合わせて機能を拡張できる点も魅力です。

初めはシンプルな機能からスタートし、事業の拡大に合わせて必要な機能を追加できるため、長期的な店舗運営をサポートします。

こうした柔軟性と高機能が評価され、2021年のインターネット調査では、クラウドPOSレジ部門で1位を獲得するなど、多くの店舗に選ばれています。

複数店舗のデータをまとめて管理できる

スマレジは、複数店舗の情報をまとめて一元管理できる機能を備えています。

売上や在庫のデータを店舗ごとにリアルタイムで確認できるだけでなく、本部から全体を統括して管理することも可能です。

この機能により、各店舗の在庫状況や売上動向を簡単に把握できるため、的確な意思決定が行えます。また、スタッフの管理や売れ筋商品の分析も効率化できるため、複数店舗を運営する事業者にとって大きな助けとなるでしょう。

サポート体制が手厚い

スマレジは、充実したサポート体制も高く評価されています。アカウント作成後から導入までの間、無料の電話相談を利用でき、「アカウント作成後の不明点」や「運用方法に関する相談」に対応しています。また、メールサポートも提供されており、基本的に当日中に返信を受け取ることが可能です。

さらに、プレミアムプラスプラン以上では、365日対応のコールセンター(受付時間:9:00〜22:00)とチャットサポート(対応時間:平日11:00〜17:00)が利用できます。

これにより、各種設定のサポートや予期せぬトラブルにもリアルタイムで対応してもらえます。

多様な決済手段に対応

スマレジは、公式推奨の決済端末「PAYGATE」をはじめ、複数の決済端末やサービスに対応しており、店舗の業態や決済ニーズに合わせて柔軟に選べるのが魅力です。

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に幅広く対応するだけでなく、現金決済もスムーズに処理できます。

これにより、顧客の多様なニーズに応えられるだけでなく、迅速な会計が可能となり、店舗運営の効率化をサポートします。

インボイス制度にも対応している

スマレジは、インボイス制度に対応したPOSレジです。インボイス制度とは、2023年10月から始まった新しい消費税の制度で、正しい消費税の計算や請求書の発行が求められるようになりました。

この制度では、仕入れ側が「適格請求書」を受け取ることで、消費税の仕入税額控除を受けられます。一方で、店舗や会社が発行する請求書が「適格請求書」として認められない場合、取引先はその請求書を経費として申告できず、消費税控除が受けられなくなります。

スマレジには、インボイス制度に対応した請求書を自動で発行する機能が備わっており、消費税の計算や書類作成を効率的に行えます。

これにより、手続きのミスを防ぎ、複雑な税務業務をスムーズに進めることが可能です。

スマレジ導入までの費用

スマレジを導入する際には、初期費用を含めた以下のような費用が発生します。これらはスマレジだけでなく、他のPOSレジを導入する際にも必要になるため、事前に把握しておくことが大切です。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • ランニングコスト

中でもスマレジの月額費用は、無料のスタンダードプランから業態に特化した有料プランまで幅広く用意されており、店舗の規模や業態、必要な機能に応じて選べるのが特徴です。

プラン名 価格(税込)
スタンダード 無料(1店舗のみ)
プレミアム 1店舗につき月額5,500円
プレミアムプラス 1店舗につき月額8,800円
フードビジネス 1店舗につき月額12,100円
リテールビジネス 1店舗につき月額15,400円

無料プラン「スタンダード」は、基本的な機能を1店舗限定で利用できるプランで、コストを抑えたい方に最適です。端末本体や周辺機器を持っていない場合でも、レンタルプランや機器サブスクプランを利用すれば、初期費用を抑えて手軽に導入できます。

さらに、スマレジでは30日間の無料トライアルを提供しており、全ての有料プランの機能を試せます。導入前にじっくり検討したい方や初めてPOSレジを導入する方にもおすすめです。

スマレジの導入費用や月額料金の詳細は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

スマレジの導入方法

スマレジは、下記の手順で簡単に導入できます。

  1. 無料でアカウント登録
  2. 商品を登録する
  3. 運用を始める

30日間は有料プランの全ての機能を使える無料トライアルが適用されるので、この機会にぜひ試してみてください。

1.無料でアカウント登録

まずiPhoneやiPadからApp Storeにアクセスし、「スマレジ」アプリをダウンロードします。

ダウンロード後、アプリを起動し、画面の指示に従ってアカウントを作成してください。アカウント作成はPCからでも可能です。

アカウント登録は無料で、初期費用や月額料金もかかりません。登録から30日間は全ての機能を無料で試せるため、導入前に機能を十分に確認できます。

2.商品を登録する

アカウント作成後は、管理画面またはアプリから商品を登録しましょう。「商品」→「商品登録」の項目を選択し、品名や価格、カテゴリーなどの情報を入力します。登録商品が多い場合は、CSVファイルを用いた一括登録が便利です。

商品登録については、スマレジ公式ヘルプサイトでも確認できます。

3.運用を始める

商品登録が完了したら、スマレジの運用を始めてみましょう。

まずはアプリ上で販売業務を試してみるのがおすすめです。実際に操作することで、レジ機能の使い方や売上データの確認方法などを理解しやすくなります。

\ショールーム見学も可能/
無料オンライン相談はこちら
\まずは無料でスマレジの資料を確認/
資料請求はこちら

スマレジを導入する際の注意点

最後に、スマレジを導入する際に知っておきたい注意点を解説します。

導入を検討する際は、以下のポイントを確認しましょう。

  • Android端末で使用できない
  • 無料で使える機能は限られている
  • オフラインや停電時には利用できない機能が一部ある
  • 十分に活用するには一定の慣れが必要

Android端末で使用できない

スマレジは、iPhoneやiPadといったiOS端末専用のアプリです。そのため、Android端末では利用できません。

iOS端末を持っていない場合は、新たにiPadなどを準備するか、別のPOSレジを検討する必要があります。

無料で使える機能は限られている

スマレジの無料プランは、基本的なレジ機能に特化しており、商品登録や売上管理などの日々の業務が行えます。

ただし、顧客管理や複数店舗の管理、高度な在庫管理といった機能は有料プランでのみ利用可能です。

無料プランで店舗運営に十分対応できるかを確認し、必要に応じて有料プランへの切り替えを検討すると良いでしょう。

オフラインや停電時には利用できない機能が一部ある

スマレジは、オフライン環境でも一時的にデータをサーバーに保存できる仕組みがあり、通常通り営業を続けることが可能です。

しかし、オフライン時には一部の機能が制限される場合があります。

例えば、レシートプリンターやキャッシュレス決済が利用できなくなることがあります。

安定したインターネット環境を整えることで、よりスムーズに運用できるでしょう。

十分に活用するには一定の慣れが必要

スマレジは多機能で柔軟性の高いPOSレジですが、全ての機能を使いこなすには一定の慣れが必要です。

基本的な操作に慣れた後は、データ分析などの高度な機能も試しながら、徐々に活用の幅を広げていくと良いでしょう。

公式HPやサポートを活用することで、効率的な使い方をスムーズに習得できます。

まとめ

スマレジは、クラウド型のPOSレジサービスで、多機能かつ柔軟性の高いシステムを提供しています。iPadやiPhoneを活用し、飲食店や小売店、美容室など、様々な業種に対応できるのが特徴です。

無料プランでは、レジ機能や商品登録、売上管理といった基本的な機能を手軽に利用できるため、初めての導入にも適しています。

さらに、有料プランでは、売上分析や在庫管理、顧客・スタッフ管理など、店舗運営を効率化するための幅広い機能が追加され、より高度な運営サポートが可能です。

スマレジでは30日間の無料トライアルを提供しており、全ての有料プランの機能を試せます。導入前にじっくりと検討できるため、初めてPOSレジを導入する方でも安心です。

無料トライアルを活用して、自店舗に合った活用方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

\ショールーム見学も可能/
無料オンライン相談はこちら
\まずは無料でスマレジの資料を確認/
資料請求はこちら
[PR]
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。

 

この記事を書いた人
まつざわよしひさ

元治療家のデジタルマーケティングコンサルタント。
実際に治療院を運営しながらWeb集客のメソッドを磨き、現在はデジタルマーケティングのコンサルティング法人を運営中です。
現場で培った経験を基に、店舗・スモールビジネスの集客に役立つ情報を提供します。

フォローする
POSレジ&キャッシュレス決済
タイトルとURLをコピーしました