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スマレジとスクエアを8項目で比較解説|導入はどちらがおすすめ?

スマレジとスクエアを8項目で比較解説|導入はどちらがおすすめ? POSレジ&キャッシュレス決済

スマレジスクエアは、POSレジを代表するサービスです。どちらも機能や料金プランが充実しており、優れたサービスなだけに、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

ただ、それぞれの特徴やメリットを理解せずに選んでしまうと、後から後悔する可能性もあります。店舗の規模や業態に合った機能を重視するのか、コストを抑えたいのか、それとも使いやすさやサポート体制を最優先にしたいのか、自分の店舗に合ったサービスを見極めることが重要です。

この記事では、スマレジとスクエアの違いを比較し、それぞれの特徴や料金、メリット・デメリットを解説します。さらに、どんな店舗にどちらが適しているのか、選び方のポイントもご紹介します。

自分のお店に最適なサービスを見つけるための参考にぜひご活用ください。

本ページにはプロモーションが含まれています。

スマレジとスクエアの違いが分かる比較一覧

まずは、スマレジとスクエアの違いを一目で比較できる一覧をご紹介します。機能や料金、サポート体制などを、自店舗に最適なサービスを選ぶ際の参考にしてください。

スマレジ スクエア
初期費用 無料 無料
月額料金(税込)
  • スタンダード:無料
  • プレミアム:月額5,500円
  • プレミアムプラス:月額8,800円
  • フードビジネス:月額12,100円
  • リテールビジネス:月額15,400円
  • 基本無料(フリー)
  • 業種特化の有料プランあり(月額3,000円~13,000円)
対応デバイス
  • iOS(iPad・iPhone)
  • iOS(iPad・iPhone・iPod touch)
  • Android
決済端末の種類
  • PAYGATE(スマレジ公式推奨)
  • JMSおまかせサービス
  • Stera(ステラ)
  • StarPAY
  • STORES(ストアーズ)
  • Square(スクエア)
  • 楽天ペイ
  • ペイメントマスター
  • Square(スクエア)
キャッシュレス決済の種類 クレジットカード/電子マネー/QRコード決済:36種類

※PAYGATE使用時

クレジットカード/電子マネー/QRコード決済:26種類
決済手数料
  • クレジットカード:1.98〜3.24%
  • 電子マネー:3.24%
  • QRコード:2.00%~3.24%

※PAYGATE使用時

  • 対面:2.5%〜3.25%
  • オンライン:3.6%
  • 非対面:3.75%
  • 請求書:3.25%
入金サイクル
  • クレジット・電子マネー:月2回
  • QR決済:月1回

※PAYGATE使用時

  • 三井住友銀行、みずほ銀行:最短翌営業日
  • その他の金融機関:週1回(水曜締め、同週金曜払い)
振込手数料(税込) みずほ銀行の場合

  • 売上金が3万円未満:110円
  • 売上金が3万円以上:220円

その他の金融機関の場合

  • 売上金が3万円未満:220円
  • 売上金が3万円以上:440円

QRコード決済:220円

※PAYGATE使用時

無料
サポート体制
  • メール
  • チャット(有料プランのみ)
  • 電話(有料プランのみ)
  • チャットボット
  • メール
  • 電話
連携可能な会計ソフト
  • freee
  • マネーフォワード
  • TKC
  • 弥生シリーズ
  • 勘定奉行クラウド
  • freee
  • マネーフォワード
機能
  • レジ機能
  • 商品登録・管理
  • 売上管理
  • 在庫管理
  • 顧客管理
  • スタッフ管理
  • 売上分析
  • キャッシュレス決済対応
  • 外部システムとの連携

など
※プランにより異なる

  • レジ機能
  • 売上分析
  • 在庫管理
  • 顧客管理
  • スタッフ管理
  • 複数店舗管理
  • キャッシュレス決済対応
  • 外部システムとの連携
運営会社 株式会社スマレジ スクエア株式会社
公式HP https://smaregi.jp/ https://squareup.com/jp/ja/point-of-sale

この表をもとに、下記で注目すべき項目について比較解説していきます。

スマレジとスクエアの各項目8つを比較解説

スマレジとスクエアにはそれぞれ独自の特徴があり、利用する店舗のニーズによって適したサービスが異なります。ここでは、スマレジとスクエアで特に異なる8つのポイントを比較解説します。

  • 料金と費用の比較
  • 対応デバイス
  • 導入までの期間
  • レジ機能や拡張機能
  • 決済端末の種類
  • キャッシュレス決済の種類と決済手数料
  • 入金サイクルと振込手数料
  • サポート体制

それぞれの内容を確認していきましょう。

料金プランと費用

スマレジとスクエアの料金プランと費用は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
初期費用 無料 無料
月額料金(税込)
  • スタンダード:無料(1店舗のみ)
  • プレミアム:月額5,500円
  • プレミアムプラス:月額8,800円
  • フードビジネス:月額12,100円
  • リテールビジネス:月額15,400円
  • 基本無料(フリー)
  • 業種特化の有料プランあり(月額3,000円~13,000円)

初期費用

スマレジとスクエアは、初期費用が無料で利用を始められる点が共通しています。

ただし、利用にはタブレット端末や周辺機器(レシートプリンターやキャッシュドロアなど)が必要で、それらの費用を別途考慮する必要があります。

月額料金

スマレジは1店舗限定で基本機能を無料で利用できる「スタンダードプラン」を提供しています。有料プランでは在庫管理や顧客管理、複数店舗の管理といった高度な機能を利用可能です。

さらに、飲食店や小売業向けの特化プランも用意されており、業種ごとに必要な機能を選べる柔軟性があります。どのプランを選んでも、初回30日間は全ての有料プランの機能を試せる「無料トライアル」が適用されるため、導入前に自店舗に最適なプランを検討することが可能です。

一方、スクエアは基本無料で始められる「フリープラン」があり、利用時には決済手数料のみが発生する仕組みです。スクエアと言えば無料プランが注目されがちですが、以下のような業態に特化した有料プランも用意されています。

  • プラス(飲食店向け):月額13,000円(税込)
  • プラス(小売店向け):月額6,000円(税込)
  • プラス(予約ビジネス向け):月額3,000円(税込)
  • プレミアム:カスタム料金(追加機能に応じて設定)

どちらのサービスも手軽に始められる点に加え、必要に応じて特化プランを選べる柔軟性を備えています。詳細は公式HPでも確認できますので、自店舗に最適なサービスを選んでみてください。

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対応デバイス

スマレジとスクエアの対応デバイスは、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
対応端末
  • iOS(iPad・iPhone)
  • iOS(iPad・iPhone・iPod touch)
  • Android

スマレジはiOSデバイス専用で、主なレジ機能はiPad・iPhoneでのみ利用可能です。Android端末ではタイムカードなどの一部機能が使えるものの、レジ機能には対応していません。

一方、スクエアはiOSとAndroidの両方に対応しており、既存のデバイスをそのまま活用したい店舗や導入コストを抑えたい場合にも適しています。

どのデバイスを使用するかは、店舗が所有している端末や操作性を重視するかどうかによって選択基準が変わります。

導入までの期間

スマレジとスクエアの導入までの期間は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
導入までの期間 約2週間程度(アカウント作成〜機器の納入まで) アカウント作成当日
※クレジットカード審査期間は通常1~3営業日程度
クレジットカード決済審査
  • 最短15日前後、最長1ヶ月前後
  • Visa、Mastercard、American Express:1日〜3営業日
  • JCB、Diners Club、Discover:2〜3週間程度
電子マネー決済審査 最短15日前後、最長1ヶ月前後 4日〜9日
QRコード決済審査 1ヶ月〜2ヶ月 PayPay:通常10日〜30日

スマレジとスクエアはどちらもスムーズに導入できるPOSシステムですが、導入にかかる期間には若干の違いがあります。

スマレジの場合アカウント作成から機器の納入までに約2週間程度かかるのが一般的です。

一方、スクエア申し込み当日から利用を開始できます。オンラインでアカウントを作成し、専用アプリをダウンロードするだけで、すぐにレジ機能を使い始められる手軽さが特徴です。

また、クレジットカードなどの加盟店審査についても、スクエアの方が早く完了するケースが多くなっています。ただし、審査期間は申込時の状況によって異なるため、あくまで目安と考えると良いでしょう。

導入を急いでいる場合には、スクエアの方がスムーズに進められる可能性があります。

レジ機能

スマレジとスクエアの主なレジ機能は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
  • 商品登録・管理
  • 売上管理
  • 在庫管理
  • 顧客管理
  • スタッフ管理(シフト・勤怠管理)
  • レジ操作(会計・釣銭管理)
  • 売上分析
  • クラウドデータ管理
  • オンライン予約管理
  • レシート・領収書の発行
  • クーポン機能
  • バーコード・QRコード対応
  • データバックアップ機能
  • 外部システムとの連携(会計ソフトなど)
  • オフラインモード対応
  • インボイス対応
  • 免税対応
  • 軽減税率対応
  • キャッシュレス決済対応
  • レジ機能
  • 売上分析
  • 在庫管理
  • 顧客管理
  • スタッフ管理
  • 複数店舗管理
  • eギフトカード
  • インボイス対応
  • 免税対応
  • 軽減税率対応
  • キャッシュレス決済対応
  • 外部サービス連携

スマレジは、無料プランでは基本的な機能のみ利用できますが、有料プランにすると在庫管理や顧客管理などの高度な管理機能が加わり、主要な業務をすべてカバーできます。特に、複雑な在庫管理や顧客データの管理が必要な業態におすすめです。

一方、スクエアは無料で利用できる機能が豊富ですが、総合的な機能数ではスマレジの方が多くなっています。簡単な操作性を求める店舗や決済機能を重視する小規模店舗におすすめです。

自店舗の業態や必要な機能を考慮し、最適なサービスを選びましょう。

決済端末の種類

スマレジとスクエアの決済端末の種類は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
  • PAYGATE(スマレジ公式推奨)
  • JMSおまかせサービス
  • Stera(ステラ)
  • StarPAY
  • STORES(ストアーズ)
  • Square(スクエア)
  • 楽天ペイ
  • ペイメントマスター
  • Square(スクエア)

決済端末とは、店舗でクレジットカード、電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス決済を受け付けるための専用デバイスです。サービスによって対応している決済手段や手数料、入金サイクルが異なるため、店舗の運営形態や顧客層に合った端末を選ぶことが重要です。

スマレジは、公式推奨の決済端末「PAYGATE」をはじめ、複数の決済端末やサービスに対応しており、店舗の業態や決済ニーズに応じて柔軟に選べる点が大きな魅力です。

一方、スクエア「Square」のみで、他の決済端末には対応していません。

自店舗のニーズやキャッシュレス決済の優先順位を考慮し、最適な選択をしましょう。

キャッシュレス決済の種類と決済手数料

スマレジとスクエアはどちらもキャッシュレス決済に対応していますが、対応範囲や仕組みに違いがあります。

キャッシュレス決済の種類

スマレジとスクエアの利用可能なキャッシュレス決済の種類は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club International
  • Discover
  • UnionPay
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club International
  • Discover
交通系電子マネー
  • Suica
  • PASMO
  • Kitaca
  • TOICA
  • manaca
  • ICOCA
  • SUGOCA
  • nimoca
  • はやかけん
  • Suica
  • PASMO
  • Kitaca
  • TOICA
  • manaca
  • ICOCA
  • SUGOCA
  • nimoca
  • はやかけん
QRコード決済
  • PayPay
  • d払い
  • 楽天ペイ
  • au PAY
  • メルペイ
  • UnionPay
  • WeChat Pay
  • Alipay+
  • AliPay
  • AlipayHK
  • Kakaopay
  • GCash
  • Touch’n Go eWallet
  • true money
  • andmore e-wallets
  • PayPay
  • d払い
  • 楽天ペイ
  • au PAY
  • メルペイ
  • WeChat Pay
  • Alipay+
  • AliPay
  • AlipayHK
その他電子マネー
  • 楽天Edy
  • WAON
  • nanaco
  • iD
  • QUICPay
  • iD
  • QUICPay

※スマレジはPAYGATE使用時

前述したように、スマレジで利用できるキャッシュレス決済は、PAYGATEを使う場合とそれ以外の場合で対応範囲が異なることがあります。上記のキャッシュレス決済一覧は、スマレジが公式に推奨する決済端末「PAYGATE」を利用した場合に対応する種類です。

スマレジとスクエアを比較すると、クレジットカードの対応種類に大きな差はありませんが、電子マネーQRコード決済では対応範囲に違いが出てきます。

より多くの決済手段を取り入れたい場合は、スマレジで決済端末PAYGATEを使用するのが良いでしょう。

決済手数料

スマレジとスクエアの決済手数料は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
  • クレジットカード:1.98〜3.24%
  • 電子マネー:3.24%
  • QRコード:2.00%~3.24%

※PAYGATE使用時

  • 対面:2.5%〜3.25%
  • オンライン:3.6%
  • 非対面:3.75%
  • 請求書:3.25%

前述したように、スマレジの決済手数料は、利用する決済端末によって異なる場合があります。上記の手数料は、スマレジが公式に推奨する決済端末「PAYGATE」を利用した場合の設定です。

両者を比較すると、特にクレジットカード決済やQRコード決済の手数料に差があることが分かります。

スマレジでは、クレジットカードやQRコード決済の手数料が3%以下に設定されているのに対し、スクエアでは、クレジットカードやQRコードなどの対面決済の手数料が2.5%〜3.25%です。

そのため、店舗によって異なるものの、スマレジを利用するほうが全体的に決済手数料を抑えられる可能性があります。

導入する決済方法や利用頻度に応じて、コスト面も比較検討してみてください。

入金サイクルと振込手数料

スマレジとスクエアの入金サイクルと振込手数料は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
入金サイクル
  • クレジット・電子マネー:月2回
    月末締め → 翌月15日払い
    15日締め → 当月末払い
  • QR決済:月1回
    月末締め → 翌月末払い

※PAYGATE使用時

  • 三井住友銀行、みずほ銀行:最短翌営業日
  • その他の金融機関:週1回(水曜締め、同週金曜払い)
振込手数料(税込)
  • みずほ銀行の場合
    売上金が3万円未満:110円
    売上金が3万円以上:220円
  • その他の金融機関の場合
    売上金が3万円未満:220円
    売上金が3万円以上:440円
  • QRコード決済:220円

※PAYGATE使用時

  • 無料

入金サイクル

前述したように、スマレジの入金サイクルは、PAYGATEを使う場合とそれ以外の場合で入金スケジュールが異なることがあります。

上記は、スマレジが公式に推奨する決済端末「PAYGATE」を利用した場合の入金スケジュールです。PAYGATE以外の端末やサービスを利用する場合、入金サイクルは各サービスが設定する締日や振込日に基づいて入金が行われます。

一方、スクエアは入金サイクルが非常にシンプルで、通常、翌営業日に振り込まれるため、スピーディーな資金管理が可能です。

振込手数料

入金サイクルと同様に、スマレジは公式推奨の決済端末「PAYGATE」を利用した場合、指定する銀行によって振込手数料が発生します。PAYGATE以外の端末を使用する場合は、振込手数料が異なる場合があるため、事前の確認が必要です。

一方、スクエア振込手数料が無料です。入金サイクルが早いだけでなく、こうした毎回のコストを抑えられる点が大きな魅力ですね。

サポート体制

スマレジとスクエアのサポート体制は、以下のとおりです。

スマレジ スクエア
サポート体制
  • メール
  • チャット(平日11:00〜17:00)
  • 電話

※チャット・電話はプレミアムプラスプラン以上

  • チャットボット
  • メール
  • 電話
電話サポート対応時間 09:00〜22:00 10:00〜18:00
※年末年始・臨時休業日除く

スマレジのサポートは、無料のスタンダードプランやプレミアムプランではメール対応のみとなり、チャットや電話サポートはプレミアムプラスプラン以上で利用可能です。ただし、アカウント作成から30日間はすべての有料プランの機能が試せるため、導入初期は手厚いサポートを受けながら安心して使い始めることができます。

一方、スクエア無料ユーザーでも電話サポートを利用できる点が大きな特徴です。対応時間はスマレジより短いものの、気軽にアクセスできるサポート体制が魅力となっています。

スマレジとスクエアの評判を比較

スマレジとスクエアを選ぶ際には、実際に利用しているユーザーの口コミや評判を確認することも重要です。

事前にこれらの評価をチェックして、より適した選択をするための参考にしてください。

スマレジの評判

ネット上でスマレジの評判を調査したところ、以下のような良い口コミが見られました。

こちらの記事では良い口コミだけでなく、悪い口コミについても詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

スクエアの評判

ネット上でスクエアの評判を調査したところ、以下のような良い口コミが見られました。

こちらの記事では良い口コミだけでなく、悪い口コミについても詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

スマレジとスクエアのメリットとデメリット

スマレジとスクエアにはそれぞれメリットとデメリットがあります。それぞれの特徴を把握しておきましょう。

スマレジのメリット・デメリット

スマレジには、以下のようなメリットがあります。

  • 様々な業種に対応した機能が充実
  • 無料プランでも基本的な機能が使える
  • 高機能かつ柔軟性の高いPOSレジ
  • 幅広い決済端末に対応
  • サポート体制が手厚い
  • インボイス制度にも対応している

一方、デメリットには以下のような点があります。

  • Android端末で使用できない
  • 無料プランで利用できるのは1店舗のみ
  • 導入に時間がかかる場合がある
  • 大手のポイントサービスに対応していない

スマレジは多機能で業態に特化したプランを選べる柔軟性が特徴です。無料プランでも基本的なレジ機能が利用できるため、小規模店舗やお試しで使いたい方に最適。アカウント登録から30日間は全ての機能を試せる無料トライアルが適用される点も大きな魅力と言えます。

一方で、導入には一定の準備期間が必要なことやiOS端末限定である点には注意が必要です。これらを踏まえ、自店舗に合ったサービスかどうかを検討しましょう。

スクエアのデメリット・デメリット

スクエアには、以下のようなメリットがあります。

  • 最短で申込当日から​利用できる(審査が早い)
  • 無料で使い始められる
  • 入金サイクルが早い
  • 操作が簡単で使いやすい
  • オフライン決済が利用可能
  • 幅広い業種に対応

一方、デメリットには以下のような点があります。

  • 決済端末やレシートプリンターなどの周辺機器が別途必要
  • 最短翌日振込に対応している銀行が限られている
  • カスタマーサポートの対応時間が限られている

スクエアは、低コストで簡単に導入できるのが大きな特徴です。操作がシンプルで、幅広い業種に対応しているだけでなく、入金サイクルが早い点も大きな魅力と言えるでしょう。導入を急いでいる方や手軽にキャッシュレス決済を始めたい店舗にもおすすめです。

特に大きなデメリットとなるような点は少なく、気軽に利用できるのもスクエアの良いところです。

スマレジとスクエアはどちらがおすすめ?

ここまでスマレジとスクエアの特徴を比較してきましたが、実際には店舗の規模や業態、求める機能によって適したサービスは異なります。

どちらも無料で始められる点は共通していますが、ここではそれぞれのサービスがどのような方に適しているのかをご紹介します。

スマレジはこんな方におすすめ

スマレジは、次のような方におすすめのサービスです。

  • 無料でPOSレジを導入したい方(スタンダードプラン)
  • iOS端末を活用したい方
  • 在庫管理や顧客管理、複数店舗の一括管理などの高度な機能が必要な方
  • 幅広い決済端末を選択したい方
  • 飲食店や小売店など業態に応じた柔軟なプランを求める方

スマレジは無料で利用できるスタンダードプランを含む5つのプランを提供しており、多機能で柔軟な運用が可能です。手軽に始めたい小規模店舗から、より高度な機能を求める中規模・大規模店舗まで幅広く対応しています。

スマレジは導入前のサポートが充実しており、オンライン相談やショールームでの体験が可能です。

無料で資料請求や比較資料のダウンロードも利用できるため、安心して検討を進められます。ぜひ活用してみてください。

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スクエアはこんな方におすすめ

スクエアは、次のような方におすすめのサービスです。

  • 無料でPOSレジを導入したい方
  • iOSまたはAndroid端末を活用したい方
  • なるべく早く導入を進めたい方(最短即日)
  • シンプルで使いやすい操作を求める方
  • 早い入金サイクルで資金繰りをスムーズにしたい方

スクエアは基本無料で利用でき、簡単に導入できるため、初めてPOSレジを導入する方やすぐに運用を始めたい方に最適です。また、Android端末にも対応しているため、スマレジでは対応できないニーズにも対応しています。

シンプルで使いやすいレジを求めている方には、特に適した選択肢と言えるでしょう。

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まとめ

この記事では、スマレジとスクエアのサービス内容や特徴について、注目すべき8つのポイントを比較解説しました。詳細は記事中で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。

スマレジは多機能で業態に特化したプランが豊富に揃っており、小規模店舗から高度な管理機能や複数店舗の運営を求める店舗まで幅広く対応可能。決済端末の選択肢や手厚いサポート体制も魅力です。

一方、スクエアは、基本無料で利用できる手軽さとスピーディーな導入が特徴です。操作がシンプルで、iOSだけでなくAndroid端末にも対応しているため、小規模店舗や初めてPOSレジを導入する方に特に適しています。

どちらも無料で始められるため、まずは実際の操作感や機能を体験してみてはいかがでしょうか。それぞれの特徴を比較しながら、自店舗に最適なサービスを選びましょう。

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この記事を書いた人
まつざわよしひさ

元治療家のデジタルマーケティングコンサルタント。
実際に治療院を運営しながらWeb集客のメソッドを磨き、現在はデジタルマーケティングのコンサルティング法人を運営中です。
現場で培った経験を基に、店舗・スモールビジネスの集客に役立つ情報を提供します。

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