PR

ノートンの自動延長は高い!割引価格の新規購入で更新する方法を解説

ノートン 360はライセンス期限が定められたセキュリティソフトのため、継続して利用し続けるためには何らかの手続きが必要です。

一般的には既存ライセンスの自動更新を思い浮かべる方が多いですが、実は継続利用する方法はそれだけではありません

この記事では、ノートン 360を継続利用する複数の方法をご紹介します。必要な費用も大きく変わってきますので、少しでも安くノートン 360を使い続けたい方は、ぜひ参考にしてください。

本ページにはプロモーションが含まれています。

Norton

メジャーなセキュリティソフトの中で、最も多機能なノートン 360

中でも、以下の2つの機能に注目が集まっています。

  • セキュアVPN
  • ダークウェブモニタリング

ノートン 360(デラックス・プレミアム)なら、上記の機能が無料で利用できます。+αのセキュリティ対策を実現したい方は、ぜひノートン 360をチェックしてみてください。

ノートン 360の公式HPへ

ノートン 360を継続利用する3つの方法

ノートン 360を継続利用する方法は、以下の3通りです。

  • 自動延長
  • 手動延長
  • 新ライセンスに切り替え

それぞれの詳細について、順番に掘り下げていきましょう。

自動延長サービスを利用する

まずは、ライセンス期間の自動延長です。

この設定を行うと、ノートン 360のライセンスの利用期限が満了するタイミングで、利用期間が1年間自動で延長されるようになります。

うっかりライセンスが失効してしまうことを防止するメリットがありますが、デメリットは価格面です。他の2つの方法と比べて、かなり割高なプライスタグが設定されているのです。

自動更新時の1年あたりの金額を一覧にすると、以下のようになります。

ノートン 360 スタンダード 1台用 6,980円
2台用 7,680円
ノートン 360 デラックス 3台用 10,480円
ノートン 360 プレミアム 5台用 12,980円
10台用 19,800円

※いずれも1年間の利用料金です。

毎年上記の料金がかかるため、例えば「ノートン 360 デラックス」を自動更新で3年間利用すると、必要な費用は「3万円以上」となります。

手動で延長手続きをする

ノートン 360は、手動での利用期間延長にも対応しています。

ノートン 360アプリのホーム画面から更新用のサイトにジャンプできるようになっており、そこでの手続きが可能です。

価格に関してはこちらも割高ですが、3年分の延長料金で比較すると自動延長よりはかなり安い設定になっています。

例えば、ノートン 360 デラックスの3年分の延長料金は以下の通りです。

ノートン 360 デラックス 3台用 19,980円

※手動延長のページに1年ライセンスの選択肢が表示されていないため、記載していません。

同ライセンスの自動更新3年分のコストが3万円以上であることを考えれば、かなり低い設定になってはいますね。

しかし、それでも次に紹介する「新規ライセンス購入」に比べると、非常に割高です。

新規ライセンスを購入する

最もおすすめの方法は、こちらの新規ライセンスの購入です。

この方法は、既存ライセンスの延長ではなく、「ライセンス切り替え」になります。新規版のライセンスを購入して、古いものから新しいライセンスキーに切り替えるという方法ですね。

料金は下記にまとめますが、新規ライセンスを購入した方が圧倒的に安く済みます。

最安値!ノートン 360の新規購入はこちら

新規ライセンスでも利用期間は統合してくれる

新規ライセンスの購入時に古いライセンスの利用期間が残っていた場合は、その期間が新しいライセンスに「統合」されます。

 

この点は、非常に良心的ですね。

このため、「利用期間のダブりを無くすため、既存ライセンスの有効期間満了後にタイミングを見計らって新しいライセンスキーを購入する」という手間をかける必要がありません。

ノートン 360の自動延長は高い!新規購入した場合と料金を比較

では、実際にノートン 360を新規購入して継続する場合と、それ以外の方法で継続する場合とで、かかる費用を比較してみたいと思います。

今回は、ノートン 360 デラックス版で比較を行ってみました。

【3年間の利用料金を比較】

自動更新 10,480円 × 3 = 31,440円
手動更新 19,980円
新規ライセンス購入 14,480円

【1年間の利用料金を比較】

自動更新 10,480円
新規ライセンス購入 7,680円

3年ライセンス・1年ライセンスともに、既存ライセンスの更新よりも新規ライセンスの購入の方が圧倒的に安くなっています

注意点は、ライセンス切り替えのタイミングまたは手順です。前述の通り、新規ライセンスと古いライセンスの利用期間を統合してもらうことができますが、一定の手続きを踏まなくてはなりません。

 

この作業を忘れると古いライセンスに残っている利用期間を無駄にしかねないので、この点は注意するようにしましょう。

最安値!ノートン 360の新規購入はこちら

ノートン 360の新規ライセンスを購入して継続する場合の手順

続いては、ノートンの新規ライセンスを購入してライセンスの切り替えを行ない、ノートンを継続利用するための手順を、4ステップに分けてご紹介します。

  1. 自動延長の停止
  2. 新規ライセンスを購入
  3. 有効期間を統合する
  4. ライセンスを新しいものに切り替える

1.自動延長の停止

こちらは、自動延長の設定を行っている場合のみ必要となる手続きです。この手続きを忘れると、古いライセンスの方に利用期間の自動延長が発生してしまい、色々と無駄が生じます。

不要な更新に伴って発生する利用料金がもったいないので、必ず旧ライセンスの方の自動延長を止めておきましょう。

手順は、以下の通りです。

マイノートン」のWebサイト(https://my.norton.com)にサインイン。
メニューから「ライセンスの管理」を選びます。

表示されるライセンス管理のページで、使用中のライセンスをチェックしましょう。

以下のような表示になっている場合は自動延長が設定されていませんので、このステップはスキップして大丈夫です。

ライセンス自動延長サービスをキャンセルする」というボタンが表示されていたら、そのライセンスには自動延長が設定されています。ボタンをクリックして、キャンセル操作を完了させてください。

2.新規ライセンスを購入

続いて、新規ライセンスを購入しましょう。

公式ショップでは、上記で紹介した金額からさらにディスカウントのキャンペーンが実施されていることがあります。

新規ライセンスの購入はこちら

3.有効期間を統合する

ノートン 360では、本来は延長用のものではない新規ライセンスに対して、旧ライセンスの残り利用期間との統合を行なってもらえます。

方法は、ノートンのヘルプデスクに電話やチャットサービスでコンタクトを取り、その旨を伝えればOK。ライセンス切り替えのタイミングを計ることなく利用期間の方も無駄にならない良サービスですので、ぜひ活用しましょう。

ライセンスの有効期間を統合してもらったら、このあとの操作は基本的に不要です。

念のため、ライセンスの利用期間が延びていることを確認しておきましょう。

統合しない場合は手動でライセンスを新しいものに切り替える

ライセンス期間の統合をヘルプデスク経由で行なわない場合には、ユーザー自ら「ライセンスの切り替え」操作を行なうことになります。

この操作はノートン 360の画面から行ないますので、まずはホーム画面の右肩にある「ヘルプ」をクリックしてください。

ポップアップするヘルプ画面のウィンドウの右下に、「プロダクトキーの入力」というリンクがありますので、こちらをクリック。

すると、次のようなプロダクトキー入力画面が表示されますので、購入した新規ライセンスのプロダクトキーを入力してください。これで。新たなライセンスでノートン 360がアクティベートされます。

前の節でも触れていますが、こちらの方法を取る場合には古い方のライセンスの利用期間が無駄にならないよう、切り替えのタイミングをしっかり見計らってください。

まとめ

ノートン 360を継続的に利用するなら、3年ごとに新規ライセンスを購入する方法が最も安価でお得です。

ノートンは既存ライセンスの利用期間と新規ライセンスの利用期間の統合も行ってくれるため、購入タイミングによる期間の無駄もありません。

ぜひ、新規ライセンスを購入して、お得にノートン 360を継続してください。

最安値!ノートン 360の新規購入はこちら

Norton

メジャーなセキュリティソフトの中で、最も多機能なノートン 360

中でも、以下の2つの機能に注目が集まっています。

  • セキュアVPN
  • ダークウェブモニタリング

ノートン 360(デラックス・プレミアム)なら、上記の機能が無料で利用できます。+αのセキュリティ対策を実現したい方は、ぜひノートン 360をチェックしてみてください。

ノートン 360の公式HPへ

[PR]
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。

 

この記事を監修した人

元某大手電機メーカーのプログラマ。
MS-DOS時代からのPCヘビーユーザーでデジタルガジェット大好き人間です。写真、音楽、読書、ゲームなどすべての趣味がPCを中心に回っています。実体験も交えたノウハウでセキュリティソフトの実際をご紹介します。

あおやぎ さとしをフォローする
[PR]
ノートン
【2025】人気セキュリティソフト10種を比較|軽くて安いおすすめは?